無意味なことに意味があるFidget Toys フィジェットキューブやハンドスピナーとは何か?

2017年5月30日


世の中にある道具は何か明確な目的を補助するために使われている事がほとんどですが、なかには一見すると何の役にも立たない無意味な道具が存在します。

Fidget Toys(フィジェットトイ)はひときわ無意味な感じのするアイテムですが、暇つぶしや手持ちぶさた解消はもちろん、ストレス解消や不安な気持ちを和らげたり、ADHD(注意欠陥・多動性障害)・アスペルガー症候群の人が触って心を落ち着かせるのに向いています。

Fidget Toysのなかでも特に人気があるのがFidget Cube(フィジェットキューブ)Hand Spinner(ハンドスピナー)で海外で流行しているようです。

日本でもひと昔前に∞(むげん)プチプチがヒットしましたが、プチプチつぶしにハマった経験があればFidget Toysにも価値を見出だせるでしょう。


ムゲンプチプチ ぷち萌え 妹編

Fidget Toys(フィジェットトイ)の代表格

Fidget Cube(フィジェットキューブ)


サイコロのような立方体の各面にそれぞれボタンやスイッチなどの機能があり指でいじって遊ぶことができます。

片手にすっぽりと収まるほど小さい立方体にいじくる要素が詰め込まれているので、どこにでも持ち運んで何かに集中する時や気を紛らわせるのに使えます。

生活する上で必須アイテムではありませんが、これ自体に熱中することはないのに、気がつくと触っているような不思議な存在です。

Antsy Labsという会社の製品がオリジナルですが、安価なコピー品が多く出回っており法的手段によって販売停止にするための措置を行っています。

やはりコピー品はスイッチが固かったり、細かな処理が雑だったりと品質は今ひとつのようです。

おそらく国内で出回っているのはほぼコピー品だと思うので、正規品が欲しい人は公式サイトからプレオーダーしましょう(送料高いけど)

本物と偽物の違い

Hand Spinner(ハンドスピナー)


Hand Spinner(ハンドスピナー)は中心部にあるボールベアリングを使ってプロペラのように回転させるだけのシンプルな構造です。

企業として作っているところもありますが、個人が自作して販売している割合の方が多いような気がします。

値段はプラスチックだと1000円前後から金属製だと数万円するような高級品まで幅広く、暇つぶしの道具としてそこまで価値があるのかと驚きました。

スケートボードの車輪部分に使われているボールベアリングが材料になるので、本体を3Dプリンターで作って個人販売しているケースも少なくありません。

ボールベアリングは大きく分けてセラミックとスチールがありますが、検証ではセラミックの方が長く回転し続けるようです。

普通に使う分にはあまり関係が無さそうですが、より回転時間を重視したい人はセラミックを選びましょう。

こちらは正規品という概念がないので物によって品質がまちまちですが、ほぼボールベアリングの品質といってもよいので大差ない気がします。

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ハンド フィジェット スピナー スタイルG(06) 真鍮製