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備蓄用乾電池にはFDK (富士通) プレミアム Sタイプやマクセル ボルテージなど『10年間液もれ補償』付き乾電池がおすすめ!

乾電池

防災グッズには乾電池で動かすものが多く、いざという時のために大量の乾電池を備蓄している人も多いかと思います。

しかし乾電池の選択を謝ると使う前に寿命がきて無駄になる可能性があります。

最近では防災備蓄用に開発された10年長期保存できる乾電池も販売されています。

ただし使用推奨期限10年だったとしても途中で液漏れして使えなくなることもあります。

なかには10年間保存できてなおかつ液漏れ補償の付いた『10年間液もれ補償』付き乾電池もあり、長期保存する場合にはそちらを選択した方が安心です。

代表的な製品としてはFDK (富士通) プレミアム Sタイプマクセル ボルテージが有名で、液漏れしにくい乾電池として日常使いにも優れています。

エネループなどのニッケル水素電池も液漏れしにくいですが、あまり電力を消費しない製品については普通の乾電池の方が適しています。

おそらく乾電池で一番人気であるパ◯ソニックのエ◯ルタは液漏れしやすいようで、10年保存可能をうたってはいるものの期限内に液漏れする被害も相次いでいます。

ちなみに未開封の状態で液漏れするのは鉄などの不純物が混入していることが原因らしいです。

100円ショップの安価な電池は液漏れ対策がほとんどされていないのでそれに比べればましですが、高い電池だからといって液漏れしないわけではないことがわかります。

性能はパワフルで素晴らしいので短期間に消費するような使い方が合っているように思います。

やはり10年保存可能と10年間液もれ補償とでは天地の差があるので、今後アルカリ乾電池を買うなら気にかけるべき要素です。

アルカリ乾電池である以上100%液漏れを防ぐことはできませんが、液漏れしたとしても軽い被害で済む場合が多いです。

価格もエ◯ルタに比べて控えめなので大量に備蓄する人にはありがたいです。

時計やリモコンなどわずかな電力で動くものにはマンガン電池が適していると言われていますが、最近ではあまり出回らなくなり使い古したアルカリ電池を入れて液漏れを起こすケースも見かけます。

液漏れのおもな原因は空になった電池を入れっぱなしによる過放電や、電池のプラスマイナスを逆に入れたり錆や落下によるショートです。

一番の対策は乾電池を入れっぱなしにせず、使い終わったらその都度外すことで製品を液漏れから防ぐことができます。

液漏れの仕方によっては一発で製品が故障して使い物にならなくなる事もあるので、大切な製品こそケチらず信頼できるメーカーの乾電池を使うようにしましょう。

防災・備蓄

Posted by Coro