湯シャンの進化系として水シャン理論を提唱する宇津木龍一医師

日本は水に恵まれた国なので毎日のように入浴したりシャワーを浴びる人が多いです。
洗髪する頻度も高いので市販のシャンプーやリンス類が充実しており、それぞれ好みにあった商品を使い続けています。
私は10年ほど前から ...
養老孟司は対物の世界に重きを置く 現代社会の肥大化した対人の世界は人疲れや不寛容の原因となる

東洋経済オンラインでの養老孟司「思い通りにならない時に人は試される」という記事が、現代社会が抱える問題の根幹を示唆していると感じました。
解剖学者の養老孟司先生については書籍はもちろんYouTubeでも動画投稿されているの ...
てこ蔵・TEKOZO 風情ある江戸長火鉢で昔ながらの日本食を追求する長火鉢料理研究家

一般的に火鉢といえば陶器で作られた丸みのあるかたちのものを連想しますが、火鉢にも様々な種類があり長火鉢は暖房器具としてだけではなく、お湯を沸かしたり調理を作るのに適したデザインをしています。
長火鉢にも大きく分けて関西火鉢 ...
煎茶道 形式にとらわれず日常的に飲むお茶をいかに美味しく入れて味わうか

古くから日本人に馴染みのある緑茶ですが、従来の急須で丁寧に入れるスタイルからペットボトル飲料やティーバッグを買って飲むスタイルへシフトしています。
緑茶のペットボトル飲料も一昔前と比べると種類も豊富で品質も上がりましたが、 ...
ヒュッゲやフィーカなどキャンドルやコーヒータイムのある幸福度の高い北欧の暮らし

ちょうどコロナが発生する前くらいにヒュッゲやフィーカというキーワードが流行しましたが、その後落ち着いたもののコロナ禍でおうち時間が増えたことでまたじわじわと注目されています。
デンマーク語の『Hygge (ヒュッゲ) 』や ...
Boxabl Casita イーロン・マスクをも魅了するカスタマイズ性に優れた新時代の極小プレハブ住宅

かつての日本は何十年もの住宅ローンを組んで新築一戸建てのマイホームを手に入れることが当たり前でしたが、時代が変わりすべて工場で製造し現地で組み立て完成というお手軽な家が登場しました。
これまでにもパーツごとにバラバラで現地 ...
行水 (水浴び) タライで体を洗い夏には暑さをしのぎ涼を取る近代化によって姿を消した風習

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現代社会では家庭用給湯器が当たり前のように普及したことで、いつでも簡単にお湯を得ることが可能になり、行水 (水浴び) という言葉はほとんど使われません。
しかし普
孤独は悪いことなのか?自分なりの人生哲学を持って自由に生きる

現代社会では少子高齢化・不況・コロナ禍・東京一極集中・核家族化など様々な原因で孤独を感じている人が増えています。
孤独は社会にとって悪影響であり改善すべきだという論調がありますが、果たしてそれは正しいのでしょうか? ...
しょっぱい梅干しや渋いお茶が減り人工甘味料などの食品添加物に舌が慣れてしまう怖さ

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一粒でご飯何杯もいけそうなほどしょっぱい梅干しや、食後に飲んで口の中をスッキリさせ一息つける渋いお茶は昔から日本の食生活に欠かせないものです。
LEDエジソン電球 (エジソンバルブ ) は省エネとフィラメントのレトロな雰囲気を両立させた温かみのある照明

1879年にトーマス・エジソンが白熱電球を実用化して依頼、世界中で人々の夜間活動がより活性化しました。
燃料を補給することなく電気で一晩中明るさを得られることは革新的な発明でした。
そんな白熱電球も今では蛍光灯 ...