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タマネギの皮を液体肥料に再利用 ビタミンやミネラルが豊富で植物がよく育ちお茶や出汁にもなる

タマネギは家庭料理に欠かせない野菜ですが、タマネギの皮は剥かれてすぐに生ゴミとして捨てられてしまうことがほとんどです。

スイカの皮は漬物にしたりミカンの皮は掃除などに使えるというのは何となく知識としてありますが、タマネギの皮はペラペラの薄皮なのであまり使い道が想像できません。

それでも昔からタマネギの皮を煎じてタマネギの皮茶として飲む健康法が存在します。

タマネギの皮をよく見ると艶のある茶褐色や紫色でいかにも栄養がありそうな感じです。

多くの野菜や果物でも皮やその付近の栄養価が高い傾向にあるので、動物も含め生き物には捨てるところがないというのは本当です。

昔の人がお茶にして飲むくらいなのでタマネギの皮には栄養が豊富に含まれていることがわかります。

ポリフェノールの中でも特に抗酸化作用の強いケルセチンが皮の部分に多く含まれており、各種ビタミンやミネラルも捨てるにはもったいないほど含まれています。

タマネギの皮を丸一日水に漬けて抽出した出汁を液体肥料として植物に与えることができます。

長時間煮込んだり発酵させたりという手間がかからないので、手っ取り早く液体肥料を使いたい時に便利です。

観葉植物や家庭菜園などで成長が思わしくない時にこの液体肥料を与えると植物の調子が上向くかもしれません。

昆布や煮干しのようにあっさり目の出汁として様々な料理に使うこともできるので、タマネギの皮をそのまま捨てるのはもったいないです。

化学肥料ではないので有機野菜を育てるのにも使えますし、何より生ゴミとして捨てるものを再利用できるので無駄がありません。

皮には栄養や旨味成分が凝縮されており、どんなに美食家でも食材の皮まで味わい尽くさねば真の美食家とは言えないでしょう。

野菜くずで作るベジブロスなんていうスープもあるくらいですし、家庭でも安易に捨てずに有効活用したいところです。

ポリフェノール全般に言えることですが、肥料として栄養を供給するだけでなく防虫効果も期待できるので、タマネギの皮の持つ力がいかんなく発揮されます。

市販にポリフェノール入りの肥料はあまりないので、そうした面でも市販の肥料と差別化できるでしょう。

これは勝手な憶測ですが自然に朽ちた野菜や果実は地面や地中で分解されて土に帰るので、皮から抽出したエキスは土壌の不足した成分を補ってくれるのではないかと思います。

土壌改良材としてポリフェノールを多く含む腐葉土を鋤き込むように、土壌改良としての効果もあれば一石二鳥です。

バナナの皮と並んで非常に多くの実例があるので、ぜひ動画を参考にしてみてください。

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