都会の雑踏から脱出するための森林に佇むシェルター Vipp Shelter

2017年3月7日

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via vipp.com

デンマークのハウスウェアブランドであるVIPP(ヴィップ)が何と内装のインテリアもすべて含めた居住スペースの販売し始めました。

ペダル式の蓋が開閉するゴミ箱(ダストビン)が有名な他にも洗練されたキッチンやバス・トイレに関連するプロダクトを数多く展開しています。

今でもデンマークの熟練した職人によるハンドメイドにこだわり妥協のないものづくりに定評があります。

そんなVIPPがオールインワンの居住スペースとしてVipp Shelterを展開するまったく新しい試みに出ました。

創業者のHolger Nielsen(ホルガー・ニールセン)は金属加工職人とデザイナーを兼ねていたので、金属を多く使った機能的で頑丈なシェルターは創業者の精神を受け継いでいる証です。

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ダークトーンでまとめられたインテリアは落ち着きがあってまさに隠れ家というべき雰囲気を醸し出しています。

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季節の移り変わりを間近に眺めながらゆっくりとした時間のなかで過ごす生活は至福のひとときでしょう。

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もともとがハウスウェアブランドなので家具もすべて自社で製造されたものです。

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ガラス張りの天井から自然の明かりが差し、VIPPの代表作であるダストビンもしっかりと設置されています。

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満天の星空を眺めながら眠りにつくのは最高の贅沢ではないでしょうか。

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現代的なインテリアのなかにある暖炉は存在感があります。

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価格は585,000ドルで日本円で約7000万円ほどで購入できます。

これだけのプロダクトが凝縮されたシェルターなのでこの値段になるのも納得です。

配送に半年ほどかかりますが設置は基礎を組んでトラックで輸送してクレーンで釣り上げて置くだけなのでわずか3~5日ほどで終了します。

日本まで輸送となると送料がハンパなくかかりそうですが一応注文は可能なようです。

まず日本の狭い国土でこれだけ理想的なロケーションの土地を持てるかというと難しいでしょう。

ただし基礎が組めるならどこにでも設置できそうなので、あとはお金さえあれば好きな場所に建てることができます。

電気を使っていますが電源はどこからか引く必要があるのか?

上下水道も詳細がわからないので水道工事がいるのか?

ガラス面が広いので鳥がガラスと認識できず突っ込んで来そうなど不明点や不安点が多々ありますが、都会生活に疲れたお金持ちの人は別荘や隠れ家にいかがでしょう?

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