自作キャンドルヒーターは安い材料で簡単に作れて燃費も良い

2018年2月17日

暖房器具は自作できる

寒い時期に室温を上げるための暖房器具はいろいろあります。

現代における主流の暖房器具はエアコンや石油ファンヒーターやコタツなどが一般的ですが、暖房器具を自作してみようという考えにはなかなか至りません。

しかしロウソクの熱を利用したキャンドルヒーターであれば、安い材料をちょっと加工するだけで自作することができます。

ロウソクの熱は微々たるものと思われがちですが、その熱を植木鉢に蓄熱することで効率的に周辺の空気を暖められます。

急速に暖めることはできませんが、暖められた空気と植木鉢からの放射熱で近くにいると心地よい暖かさを感じることができます。

candle-heater-1

用意する物は植木鉢を1~3個くらいと植木鉢の大きさに合わせてロウソクの数も決めます。

candle-heater-2

レンガブロックなどを台にして暖まった空気の放出と冷えた空気を循環させる通気スペースを確保します。ロウソクを置く受け皿も必要です。

candle-heater-3

植木鉢を複数合体させる場合はボルトやワッシャーで植木鉢同士を固定します。

candle-heater-4

植木鉢にはすでに水はけ用の穴が開いているので加工する手間がかからず簡単に作れます。

candle-heater-5

あとはロウソクに火を灯して植木鉢を被せればキャンドルヒーターの完成です。

candle-heater-6

ロウソクの熱で暖まった空気は上昇して植木鉢を暖め、ゆっくりと部屋の空気が循環するような仕組みです。

candle-heater-7

重ねなくても十分に機能するようですが、入れ子にするとより効率的に暖めることができます。

柔らかな放射熱を感じる

暖房と呼ぶには非力ですが狭い部屋であればじんわりと暖まり、ロウソクの火なので静かに空気が循環していきます。

燃焼時間が約4時間のロウソクが1個10円を切る価格で売られているので燃費もなかなか悪くありません。

真冬はさすがに厳しいでしょうが大がかりな暖房を付けるまでもない微妙な気温であれば快適に過ごせそうです。

自然の対流にまかせてゆっくりと部屋の空気を暖める仕組みはオイルヒーターに近いものがあります。

欠点としては使用後に植木鉢の内側がロウソクのススだらけになることです。

自作の暖房なので火の元には十分に注意して必ず部屋にいるときだけ使用しましょう。

最初はキャンドルの燃焼具合を見ながらでないとロウソクの芯だけではなくロウソク自体が熱で溶けて発火する危険性があります。

換気をしっかり行って、なるべく安全な場所に置くようにしてください。

UCO キャンドルランタン ブラス 酸化皮膜で黒ずんだ真鍮の味わい


ティーライトキャンドル アルミカップ 燃焼 約4時間 100個