BiCライター フランス自国生産を守り抜く高品質な使い捨てライター

2015年3月3日

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使い捨てライターと呼ぶには失礼な品質

私が持っている着火用具はライターをはじめマッチ・ファイヤースターター・チャッカマン・シートレンズなどいろいろありますが、最も利用するのはやはりライターです。

利用すると行っても私はタバコを吸うわけではないので、たまに必要なときにさっと火を付けられればよいだけなのですが。

シンプルライフ的にはあまり使い捨てるモノは推奨していませんが、BiCライターに関しては使い捨てライターの部類には入れないであげて欲しいほどの魅力があります。

使い捨てる物からの脱却

最近ハクキンカイロを使い始めたこともあり、今の時期は最初に火口のプラチナ触媒を炙るためにBiCライターを使うことが増えています。

ハクキンカイロ用のZippoオイルがあるのだからZippoライター使えよと思うかも知れませんが、Zippoのような充填式のオイルライターはガスライターに比べると気化しやすく、頑丈なボディの対価としてずっしりと重さを感じるので、使い勝手のよさでBiCライターを選択しています。

寒くなってきたので、今年もハクキンカイロに燃料を入れ使い始めた

BiCライターが普通の使い捨てライターとは違う点をいくつかご紹介します。

デザインが洗練されている

使い捨てライターにデザイン性を求める必要があるのか微妙ですが、丸みを帯びたボディは握りやすくてよいです。またデザインのバリエーションも数多くあり、有名なブランドやキャラクターなどとコラボした商品など見た目でも楽しめるライターです。

長寿命で安定した火力

使い捨てライターはせいぜい1000回ほど着火したら寿命を迎えてしまうのに対してBiCライターはレギュラーサイズで3000回ほどの着火回数が想定されています。また使い切るギリギリまで火力が安定しているのも特徴です。

壊れにくい

質の悪いライターは例え燃料が残っていても使い切る前にフリント部分が壊れたり、ガスの噴出口が詰まって火力が安定しないというトラブルに見舞われることがありますが、BiCライターは比較的丈夫に作られています。

低温でも着火しやすい

使い捨てライターには通常ブタンガスが注入されていますが、極端に寒い場所で着火しようとするとガスがうまく気化できず着火しにくいという問題が起こります。BiCライターにはイソブタンガスが使われており、ブタンガスに比べ低温で気化しやすい燃料のため低温に強いです。

頑なに自国生産

BiCはフランスの企業で世界的にシェアがありますが、今の時代でも頑なに自国生産を貫く姿勢が立派です。BiCライターにもしっかりとmade in Franceの刻印が刻まれています。BiC社はライターだけでなく文房具やカミソリなども作っているようです。

以上のような魅力が詰まっているBiCライターですが、不透明なボディであるが故に燃料の残量が確認しにくいという欠点があります。

確認方法としては耳元で軽く振るとある程度わかります。どうしても目視で確認したければ白のBiCライターを買ってください。磁器のように半透明なので光源に向けるとうっすらと中身が透けて見えます。

ただヘビースモーカーなど使用頻度の高い人でなければ、使い切るのに何年かかるんだというくらい燃料持ちがよいので、あまり気にする必要はないかと思います。

あと日本では売っている場所が少ないので、もし見つけたら買っておいた方がよいでしょう。一生懸命に探すと見つからないけど、意外な場所にあっさり売っていたりする不思議なライターです。

最後に野外にBiCライターを放置してどのくらい使えるか毎月検証している動画を紹介します。放置から3ヶ月経ち雪に埋もれた状態でも問題なく使えることには驚きです。果たしてどこまで続くのか気になりますが、BiCライターを信頼性は増すばかりです。


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