Maxpedition Micro Pocket Organizer EDCグッズをまとめて収納できる小型ポーチ

2020年10月1日

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オーガナイザーポーチの用途

手ぶらでは心細いけれどカバンやバックパックは邪魔になる。そんな中途半端な状況の時に役に立つのが小型のオーガナイザーポーチです。

特に海外のEDCでよく登場するのがこちらのMaxpedition (マックスペディション)製のポーチ。私はその中でも最小となるMicro Pocket Organizerを所持しています。

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メモ帳やらペン類・ドライバー・マルチツール・ライター・LEDライトなど、バラバラでは意外とかさばるものでもこうしてポーチに入れるとスッキリと収納できます。

中身はその人の目的に応じて何でも好きに入れて持ち運べます。デジタル系ならモバイルバッテリーやUSBコード・SDカードなどひとまとめにできますし、応急手当の薬などを入れるにもちょうど良いサイズです。

なぜかアジア向けにはMAGFORCE (マグフォース)というブランド名で商品展開されています。意図はよくわかりませんがほとんどいっしょだと思います。

私は品質には大差ないのは承知したうえで、わざわざMaxpedition表記の輸入品を買いました。

ポケットオーガナイザーシリーズは現在のところ小さい順に

  • Micro Pocket Organizer
  • Mini Pocket Organizer
  • E.D.C. POCKET ORGANIZER
  • Fatty Pocket Organizer
  • BEEFY Pocket Organizer

これだけ種類がありさらに最近になってBEEFYよりも大きい特大のCHUBBY POCKET ORGANIZERと縦長のSKINNY Pocket Organizerが追加されました。

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ポケットオーガナイザーと銘打っているのにも関わらず、これだけ種類があるなかで普通のズボンのポケットに入るのはMicroくらいです。

もっとも標準的なE.D.C. POCKET ORGANIZERがカーゴパンツに入るような説明がされていますが、それはミリタリー系の大きいポケットのことだと思うので誤解しないでください。

E.D.C. POCKET ORGANIZER以上のサイズは例えばバッグのなかでさらに小分けにするには便利ですが、単体で持ち運ぶには少々かさばります。

Microとはいえかなりの収納性があるので単体で携帯するにはMicroが使いやすいです。

そしてこのポケットオーガナイザーにどれだけ収納できるかという動画を海外ではよくYoutubeへ投稿してるのでそれを見るのが結構好きだったりします。

わずかな隙間さえも埋めつくされた収納術はそれぞれ個性があってこだわりを感じます。動画を見ると私のポーチなんてまだまだスカスカです。

いかに限られたスペースに多くの物を収納できるかという美学は収納するうえで参考になるでしょう。