ソログルキャン ソロキャンプとグループキャンプの良いとこ取りな程よい距離感が魅力

コロナ禍も落ち着き旅行や街へ出かける人が増えてキャンプブームも下火になりそうな昨今ですが、流行を通してキャンプスタイルも多種多様になりました。
ソロキャンプのように一人でテント泊するスタイルから、整備された空間で大勢でワイワイ楽しむグランピングまで好みにあった楽しみ方ができます。
ソロキャンプはすべての作業を自分ひとりで行うので自由気ままなのが魅力ですが、その反面あらゆるトラブルに対応する知識と経験が必要です。
特に最近は女性がソロキャンプを行うことが増えており、男性よりも一層注意を払わなければいけません。
ソロキャンパーが増えたことで複数人が集まってソロキャンプするソログルキャンという形式も生まれました。
グループキャンプが道具やテントを共有しながらキャンプするのに対して、ソログルキャンは各自でテントを張り交流も最低限に抑えるのでソロキャンプの良さが失われていません。
感覚的には隣近所でも挨拶程度の付き合いになる都会の暮らしをそのまま持ってきたような印象で、SNSで知り合った人とも気軽にキャンプへ行ける距離感が守られていると思います。
女子ソロキャンプだと管理人が24時間常駐しているキャンプ場だったり、テントサイトもなるべく管理棟に近い場所を選ぶ方が安心ですが、ソログルキャンだと仲間のソロキャンパーが近くにいるので安心感があります。
またひとりでは対処しにくいトラブルに見舞われても周りに助けを求めやすく、完全に赤の他人へ声をかけるよりは声かけしやすいです。
もちろんそれぞれがソロキャンプを楽しむために集まるので、グループキャンプのように誰かに作業を任せることはできません。
グループキャンプに物足りなさを感じていたり、ソロキャンプに興味のある初心者には有効な選択肢ではないかと思います。
人口密度の高い都会で揉まれる現代人にとっては、慣れない孤独な状態で過ごすよりは多少人の存在を感じながら過ごす方が意外とリラックスできるのかもしれません。
夜は一人だけで寝たいけどそれはそれで深夜小さな物音が気になって眠れなかったり、野生動物や幽霊が出ないか不安になる人もいるので孤独に慣れないうちは大変です。
どんなに綺麗なキャンプ場でも管理人が常駐せず完ソロだと途端にハードルが上がるので、ソログルキャンは自分の力量以上に可能性を広げてくれます。
ソロキャンパーは通常のキャンプより踏み込んだ楽みを求めているので、グループキャンプで夜遅くまで馬鹿騒ぎするような民度の低いキャンパーが少なく、自分の世界に入って淡々と有意義な時間を過ごす人が多いです。
SNSにも不審者はいるので最初は同性の仲間を見つけたり、一対一で行かないよう気をつければソロキャンプよりは安全にキャンプできるかと思います。
何人でキャンプするにせよ基本的にはアウトドアなので、例えキャンプ場であっても常に危険と隣り合わせであることを意識して行動しなければいけません。
キャンプどころか川遊びやBBQでも人が亡くなることがあるので、火や風や水を甘く見てはいけません。
それがキャンプの醍醐味であり、リラックスするだけなら自室のベッドやソファでくつろげば十分なので、自然の中でしか味わえない刺激を求めているのです。
キャンプブームが終わってもソロキャンパーにとってはキャンプ場の混雑が減ったほうが都合が良いので、ソロキャンパーは何やかんや一定数残るのではないかと思います。
ソログルキャンは過干渉は嫌うけどさり気なく繋がっていたい現代人の気持ちが如実に現れた先進的なキャンプスタイルです。











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