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尾西食品 アルファ米 栄養素比較

アルファ米を代表する商品に尾西食品のアルファ米がありますが、白飯だけでなく様々な種類の味があります。

おかゆやおにぎりなどもありますが、一番基本的なアルファ米ごはんシリーズの栄養素を比較します。

商品名 エネルギー (kcal) たんぱく質 (g) 脂質 (g) 炭水化物 (g) 食塩相当量(g)
尾西の白飯 366 6.3 1.1 82.7 0.01
尾西のアレルギー対応五目ごはん 370 5.9 3.1 79.6 1.9
尾西のわかめごはん 361 6.6 1.0 81.3 1.7
尾西のきのこごはん 362 6.6 1.6 80.2 2.0
尾西のたけのこごはん 359 6.3 1.1 81.0 2.7
尾西の山菜おこわ 359 6.5 0.9 81.3 1.5
尾西の赤飯 355 7.9 1.0 78.7 1.4
尾西のドライカレー 361 6.1 1.7 80.4 2.5
尾西の五目ごはん 377 6.9 3.8 78.7 1.8
尾西の松茸ごはん 366 7.3 2.1 79.5 1.2
尾西のチキンライス 356 8.8 1.6 77.2 2.8
尾西のえびピラフ 357 8.4 1.7 77.8 2.8

まず単純にカロリーで考えると尾西の五目ごはんが優秀です。

尾西のアレルギー対応五目ごはんもほとんど差がなく、誰でも安心して食べることができます。

尾西の赤飯と比べると22kcal差がありますが、およそトマト1個分ほどの差なのでそう考えると馬鹿にできません。

タンパク質は尾西のチキンライスが一番高く、非常時に不足しがちな栄養素を補ってくれます。

脂質は五目ごはんが多いですが、油揚げが含まれている関係でしょうか。

脂質はエネルギー効率が良いので、多いからと言って必ずしも悪いわけではありません。

炭水化物は純粋に尾西の白飯が一番で、塩分をほとんど含まずカロリーもしっかりと摂れるので主食として外せません。

食塩相当量に関しては飲料水が制限されたり、加工食品やインスタント食品など塩分を多く含んだ食事に偏りがちになるので、塩分が不足することはあまり考えなくて良いでしょう。

チキンライスやえびピラフであれば単体でも十分な塩分が含まれているので、さらにおかずを付け足す場合は塩分量に注意しましょう。

白飯を除いて同じ種類のみを食べ続けるのは飽きがくるので、やはり数種類を代わる代わる食べたほうが満足度が高いです。

意外だったのが白飯が一番低カロリーだと思っていましたが、むしろ他の具材が入ったことで白飯オンリーよりもカロリーが下がっていることです。

最終的にはわずかなカロリー差よりも好みの味で選んだ方が食欲不振になりにくいはずです。

最近ではアルファー食品やアイリスオーヤマの商品も人気が高まっているので、種類ごとに食べ比べながら選ぶのも良さそうです。