東京都西多摩郡の魅力 首都にある自然豊かな田舎の風景

Photo by Guilhem Vellut
東京都の西側に位置する西多摩郡は瑞穂町(みずほまち)・日の出町(ひのでまち)・檜原村(ひのはらむら)・奥多摩町(おくたままち)からなる区域です。
戦後すぐは5町18村だったのが合併や市制施行による離脱を繰り返して3町1村にまで縮小しました。
首都なのに自然豊かな村や町があるというのは世界的に見ても非常に珍しいのではないでしょうか。
実際に訪れてみると首都とは思えないほどのどかな風景が広がっていますが、財政健全度の高い東京都の莫大な公有財産の恩恵も受けている地域です。
また瑞穂町や日の出町など西多摩郡の中でも東側にある地域は都心へのアクセスも比較的よく、青梅線の青梅特快に乗れば新宿まで1時間前後で着きます。
釣り好きには秋川渓谷や多摩川さらに奥多摩湖と釣りスポットが多く秋川国際マス釣場などの管理釣り堀も充実しています。
正確には1995年に五日市町と秋川市が合併してあきる野市になったので、すごく山奥なのにあきる野市内という事になります。
登山好きには日の出山や御岳山など標高1000mに満たない日帰り登山に最適な山があり、はたまた都内で一番高い雲取山ような2000m級の山もあるので、自分の登山スキルにあった山を選んで登ることが出来ます。
2007年に圏央道のあきる野I.C~八王子JCTが開通し、自動車でのアクセスもかなり向上しました。
住民は田舎の素朴さもありつつも都会慣れしているので、田舎独特の雰囲気はあまり感じられません。
これも檜原村や奥多摩町の山奥に住むとまた違った一面があるのかもしれません。
都会に住んでいる人が田舎へ引っ越して、急に都会の雰囲気が恋しくなった場合でも安心であると言えます。
近隣の福生市には横田基地があり米軍の飛行機が頻繁に飛び交っています。
なぜか最近は夜間も積極的に飛んでいる気がするので、たまに騒音が気になる事があります。
立川市も近い距離にあり、都心部が災害などで壊滅的な被害を受けた際に防災の要になる都市なので医療機関も充実しています。
西多摩郡は丘陵や砂礫質台地なので地盤が固いことでも知られ、地震の際に揺れにくく液状化のリスクが低いとされています。
職場が都内だけど休みはアウトドアの趣味を楽しみたい人や田舎は不便すぎて嫌だけど都会の暮らしには疲れたからリフレッシュしたいという人には暮らしやすい地域ではないでしょうか。









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