Kazoo(カズー) 鼻歌感覚で演奏できるサブマリンカズーは最も手軽で安価な楽器か?

Kazoo(カズー)とはアフリカの楽器で黒人奴隷によってアメリカにもたらされたようです。

駄菓子屋や野球場などで販売されているブーテキも構造的には似ています。

私たちは小中学校の義務教育でリコーダーやハーモニカを吹く授業があるので、まったく楽器に触れたことのない人はいないでしょうが、曲をきちんと演奏できる人は少ないです。

なぜ演奏するのが難しいかというと主に指を使って適切な穴を塞いだり、鍵盤を押さなければならないからです。

それに比べてカズーは本体に音階を調整する機能がないので、音色は自分自身で行う仕組みです。

単純に言えば楽器を全く演奏できない人でも鼻歌が歌えれば誰でもカズーを演奏することができるという事です。

楽器としてだけでなく伝言ゲームや曲当てクイズなどの遊びにも使えると思います。

カズーは声の振動を薄いフィルムに反響させ音を出すので、柳沢慎吾の警察ネタ『ひとり警視庁24時』でタバコの箱のフィルムを振動させるのと原理は一緒です(笑)

息を吹くのではなく声でフィルムを振動させることを意識すれば、それほど難しい楽器ではありません。

音を出すだけならトライアングルやカスタネットといった打楽器も簡単ですが、音階に乏しいのでそれだけで曲を演奏するのはなかなか難しいです。

カズーの場合は特に子供の方が音に敏感なので、あっという間に吹き方を覚えて自分の好きな曲を演奏できるようになるでしょう。

早ければ2~3歳から始められて老若男女問わず、自分の好きな曲を限りなく容易に演奏することができます。

そしてあらゆる楽器の中でも最も安価に入手することができるのもカズーの魅力の一つです。

口笛やボイスパーカッションなどまったく楽器を必要としないものを除けば金銭的なハードルが極めて低いです。

楽器全般に言えることですが割と値が張るうえに、買って満足してしまい手を付けなくなるパターンが多いです。

カズーはポケットサイズでどこにでも持ち運べてちょっとした暇つぶしにもなりますし、仮に飽きてしまっても後悔しない金額です。

玩具に近い楽器かと思いきや極めると素晴らしい演奏をすることができ、YouTubeなどの動画投稿サイトにも数多く動画がアップされています。

どうやらプラスチック製のものより金属製の方が音を出しやすいらしく、さらに構造的にシンプルなので壊れる心配も無いでしょう。

数あるカズーのなかでもナカノ サブマリンカズーは関東への配送料無料で100円台という驚異的な安さです。

しかもプラスチックではなくアルミ合金製なのもポイントが高いです。

まるで潜水艦(サブマリン)のような見た目だからサブマリンカズーと命名されているようです。

さすがに作りはチープですが機能としては十分なのでカズー入門には最適でしょう。

普段あまり楽器に触れる機会のない人こそカズーで遊んでもらいたいです。


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