ハロプロの絶対に聴いておくべきカッコイイ名曲シングル86選

2020年1月8日

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目次

ハロプロの魅力

ハロプロ (ハロー!プロジェクト)はおもにつんく♂さんが総合プロデュースを手がけてきた女性アイドルグループ・女性アイドルタレントの総称です。

かつてテレビ東京系列で放送されていたASAYANというオーディション番組をがっつり見ていた世代なので、それこそモーニング娘。が世に知れ渡る前から活動を追い続けてきました。

ハロプロのよさはつんく♂さんが作る独特の歌詞と楽曲に鍛え上げられた歌声やダンスのパフォーマンスの融合です。

一応アイドルという定義ですが他のアイドルにはない魅力がハロプロにはあるのでアイドルとは別格の存在です。

あまり他のアイドルには興味がないけどハロプロは聞いている人もいるでしょう。

私もどちらかというとそれに近くアイドル関係はハロプロくらいしか聞きません。

長い歴史の間に多くの楽曲を残してきたことで、海外から応援するファンも増えています。

アイドル戦国時代といわれその中では埋もれがちだったハロプロ勢ですが、最近またメディアの露出も増えてきて新しい時代に突入した気がします。

元をたどるとモーニング娘。が今の女性アイドルグループ台頭の地固めをしたことは言うまでもありません。

つんく♂さんが2014年の10月に総合プロデューサーを退いたことで、今後どう転ぶのか期待と不安が入り交じった状況です。

タワーレコードの嶺脇育夫社長をはじめ様々な音楽ジャンルを聞き込んできた音楽マニアがハロプロにのめり込み今ではすっかりアイドルヲタになってしまた例もあります。

つんく♂さんはトレンドも取り入れつつ幅広いジャンルの楽曲が作れる天才だと思うので、それが長年ファンを飽きさせずに進化する秘訣ではないかと思います。

つんく♂さんはアイドルらしい可愛い曲も数多くプロデュースしてきましたが、普通のアイドルは歌わないような楽曲も少なくありません。

今回は個人的にハロプロ好きではない人にも興味を持ってもらえるような楽曲を厳選してまとめました。

可愛い曲も好きですがやはりハロプロにはひと味違った大人っぽさや格好良さを求めてしまいます。

モーニング娘。

サマーナイトタウン

モーニング娘。 『サマーナイトタウン』 (MV)

どこかウェットで清楚なイメージを持ってアイドルデビューしたモー娘。が一気に大人びた2ndシングル。

抱いてHOLD ON ME!

モーニング娘。 『抱いてHOLD ON ME ! 』 (MV)

初のオリコンシングルチャート1位の曲でシャ乱Qっぽさが色濃く残っていました。

Memory 青春の光

モーニング娘。 『Memory 青春の光』 (MV)

モーニング娘。初期の名曲。この頃から安倍なつみワントップ体制が明確となりました。

ふるさと

モーニング娘。 『ふるさと』 (MV)

モーニング娘。の楽曲の中でも5本の指に入るほど好きな曲。次にリリースしたLOVEマシーンで一気に社会現象アイドルへ。

Do it! Now

モーニング娘。 『Do it! Now』 (MV)

まだ世間的な注目度も高くバリバリ売れていた時代の名曲。

シャボン玉

モーニング娘。 『シャボン玉』 (MV)

6期メンバー藤本美貴・亀井絵里・道重さゆみ・田中れいなが加入し、史上最多の16人体勢で望んだ楽曲。

THE マンパワー!!!

モーニング娘。 『THE マンパワー!!!』 (MV)

細かなギミックが散りばめられた楽曲は癖になります。

リゾナント ブルー

モーニング娘。 『リゾナント ブルー』 (MV)

メディアへの露出が極端に減り、メンバーも固定だった数年間をプラチナ期と呼ばれています。かつての面影はなく歌とダンスに磨きを掛けたパフォーマンス集団へと変貌を遂げました。高橋愛と田中れいなの2トップは安定感があります。

気まぐれプリンセス

モーニング娘。 『気まぐれプリンセス』 (MV)

こちらもプラチナ期を代表する名曲。パフォーマンスにおいてはこの時期が最も洗練されていたという評価もされています。

Only you

モーニング娘。 『Only you』 (MV)

東日本大震災後につんく♂さんが被災者へ向けて書いた、この現状の未来を変えることに恐れることなくその目標に向かって突き進んでほしいというメッセージが込められた楽曲。

One・Two・Three

モーニング娘。 「One・Two・Three」 (MV)

5期の新垣里沙が卒業し6期と9期・10期だけの新体制。さらにモー娘。50枚目のシングルということで、つんく♂さんもこの曲を相当な意気込みで作ったのがヒシヒシと伝わってきます。EDMとフォーメーションダンスを取り入れ新時代の幕開けを象徴する傑作。

The 摩天楼ショー

モーニング娘。 The 摩天楼ショー Dance Shot Ver

One・Two・Threeと両A面の楽曲ですがこれぞつんく♂サウンドと言わんばかりの完成度で隠れた名曲です。

Help me!!

モーニング娘。 『Help me!!』 (MV)

11期小田さくらが加入しオリコン1位を獲得してこの後から再びメディアへの露出が増えていきました。

What is LOVE?

モーニング娘。'14 『What is LOVE?』 (MV)

モーニング娘。からモーニング娘。’14になりEDMとフォーメーションダンスの楽曲を立て続けに出しましたが、正直One・Two・ThreeやHelp me!!の衝撃が強すぎて、それ以降の曲にインパクトを感じませんでした。その中でWhat is LOVE?は攻めの姿勢が見えて好きです。

スカッとMy Heart

モーニング娘。'15『スカッとMy Heart』(Morning Musume。'15[Refresh My Heart]) (Promotion Edit)

久しぶりのディスコ・ファンクな曲は後の泡沫~にも続く大きな流れの転換点になりました。

泡沫サタデーナイト!

モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)

まさに2010年代のLONEマシーン的なディスコサウンド全開のモー娘。らしい1曲です。作詞・作曲は赤い公園の津野米咲が手がけました。

セクシーキャットの演説

モーニング娘。'16『セクシーキャットの演説』(Morning Musume。'16[Sexy Cat’s Speech])(Promotion Edit)

猫耳衣装が可愛いけれどメロディは甘くなりすぎず、カッコ可愛い絶妙なバランスはさすがつんくさんです。

ジェラシー ジェラシー

モーニング娘。'17『ジェラシー ジェラシー』(Morning Musume。'17[Jealousy Jealousy])(Promotion Edit)

13期メンバーの加賀楓と横山玲奈が加入後初となるシングルではラップパートもありジェラシーの前向きさを歌っています。

邪魔しないで Here We Go!

モーニング娘。'17『邪魔しないで Here We Go!』(Morning Musume。'17[Don’t Bother Me, Here We Go!])(Promotion Edit)

10期メンバー工藤遥のラストシングルでその中でも一番大人っぽく物悲しさを感じる1曲。

Are you Happy?

モーニング娘。'18『Are you Happy?』(Morning Musume。'18[Are you Happy?])(Promotion Edit)

モーニング娘。20周年を彩るつんく♂の力作。20周年だからある程度自由に曲作りできたのかもしれません。尾形春水の卒業シングルでもあります。

自由な国だから

モーニング娘。'18『自由な国だから』(Morning Musume。'18 [Because It’s a Free Country.])(Promotion Edit)

自由なのに制服に縛られている衣装が意味深なMVです。全員カメラ映りがよく表情も大人びてきました。

青春Night

モーニング娘。'19『青春Night』(Morning Musume。'19 [The Youthful Night])(Promotion Edit)

モー娘。を象徴するようなノリノリのディスコミュージック。森戸知沙希のコミカルな演技にも注目です。

KOKORO&KARADA

モーニング娘。'20『KOKORO&KARADA』(Morning Musume。’20 [Minds & Bodies])(Promotion Edit)

15期メンバーの北川莉央・岡村ほまれ・山﨑愛生を加えた14人体制で初となるシングルです。3人ともいきなり存在感を発揮していて期待が膨らみます。

松浦亜弥

Yeah!めっちゃホリディ

松浦亜弥 – Yeah!めっちゃホリディ [PV]

当時は可愛いあややが歌うアイドルの曲という印象でしたが、今改めて聞くと恐るべき完成度で古さを感じません。可愛い曲に思われがちですがリズムは意外と複雑です。

The 美学

松浦亜弥 – The 美学 [PV]

つんく♂さんとあややの相性が抜群で名曲が多いですが、これは特にカッコイイあややが存在感あります。

プッチモニ

青春時代1.2.3!

プッチモニ – 02 青春時代1_2_3!

モー娘。から派生したユニットであるプッチモニのクールな1曲。

あか組4

赤い日記帳

あか組4 – 赤い日記帳 (Akai Nikkichou)

3色ユニットでも実力派の4人を選んだと思われる楽曲。前奏からゾクゾクします。

セクシー8

幸せですか?

セクシー8 – 幸せですか?(Shiawase desu ka?)

平家みちよ・矢口真里・後藤真希・石川梨華・吉澤ひとみ・アヤカ・大谷雅恵・里田まいによるシャッフルユニット。

ごまっとう

SHALL WE LOVE?

ごまっとう – SHALL WE LOVE? [PV]

後藤真希・松浦亜弥・藤本美貴というハロプロ史上最高のボーカルユニット。それぞれソロでも通用するほどの実力があり、もはやアイドルの域を超えています。

ZYX

行くZYX! FLY HIGH

ZYX – Iku ZYX! FLY HIGH

矢口真里とハロプロキッズの選抜メンバー5名によるユニット。後にBerryz工房や℃-uteで活躍する初々しいメンバーの姿が見られます。

あぁ!

First Kiss

Aa! First Kiss PV

田中れいな・夏焼雅・鈴木愛理によるユニットで田中をのぞく2人はまだハロプロキッズ時代ですが、すでに抜群の歌唱力で存在感があります。

7AIR

壊れない愛がほしいの

7AIR – 壊れない愛がほしいの (Kowarenai Ai ga Hoshii no)

石川梨華・高橋愛・新垣里沙・稲葉貴子・ミカ・里田まい・大谷雅恵によるシャッフルユニット。

モーニング娘。さくら組

さくら満開

モーニング娘。さくら組 さくら満開

和風テイストな楽曲で花見のイベントなんかに流したいです。

後浦なつみ

LOVE LIKE CRAZY

後浦なつみ LOVE LIKE CRAZY

安倍なつみ・後藤真希・松浦亜弥というそれぞれソロで成立するほどの実力者が唯一残したシングルは渋くて好きです。

エレジーズ

印象派 ルノアールのように

エレジーズ – 印象派 ルノアールのように

高橋愛・田中れいな・里田まい・柴田あゆみによるシャッフルユニット。

DEF.DIVA

好きすぎて バカみたい

[PV] DEF.DIVA 1st – 好きすぎて バカみたい

安倍なつみ・後藤真希・石川梨華・松浦亜弥によるユニット。後浦なつみで結束した実力派3人に石川梨華が加わったことで新たな変化を遂げました。

High-King

C\C (シンデレラ\コンプレックス)

High-King – C/C (Cinderella Complex) Dance Shot Version

高橋愛・田中れいな・清水佐紀・矢島舞美・前田憂佳によるモーニング娘。と宝塚歌劇団のコラボレーションミュージカルの応援スペシャルユニット。

太陽とシスコムーン

月と太陽

月と太陽 / 太陽とシスコムーン

アイドルではない女性歌手グループだがハロプロに在席していた4人組。他のグループにはない大人の色気があります。わずか1年ちょっとの活動期間でしたが大きなインパクトを残しました。

ガタメキラ

ガタメキラ / 太陽とシスコムーン

太陽とシスコムーンの代表曲。こんな曲つんく♂さんしか書けません。

Berryz工房

あなたなしでは生きてゆけない

Berryz工房「あなたなしでは生きてゆけない」 (MV)

おそらくハロプロ楽曲のなかでも1,2位を争うほど大好きな曲です。Berryz工房のデビュー曲ですが当時は全員小学生でした。9歳から12歳の女の子にこの楽曲を歌わせるというセンスが飛び抜けています。

スッペシャル ジェネレ~ション

Berryz工房「スッペシャル ジェネレ~ション」 (MV)

応募者27,958名のハロー!プロジェクト・キッズ オーディションを勝ち抜いた精鋭だけあって素晴らしいパフォーマンスです。

ヒロインになろうか!

Berryz工房「ヒロインになろうか!」 (MV)

一度聞いたら頭から離れなくなり繰り返し聞きたくなります。

cha cha SING

Berryz工房 『cha cha SING』 (MV)

タイで大人気の歌手・俳優 Birdトンチャイの曲をカバー。個性の強いBerryz工房にマッチした乗りの良い曲です。

WANT!

Berryz工房 『WANT!』 (MV)

チビガキだったデビュー当時から成長して大人っぽい曲も板に付くようなりました。

普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?

Berryz工房 『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』 (Promotion edit)

新メンバーが加入せずに10年活動し続けた重みを感じます。

Love together!

Berryz工房『Love together!』(Promotion Ver.)

Berryz工房ラストコンサートのラストソングで泣けます。


完熟Berryz工房 The Final Completion Box (通常盤)

℃-ute

まっさらブルージーンズ

℃-ute 『まっさらブルージーンズ』 (MV)

インディーズCDデビュー曲。今でも人気のある曲です。

Kiss me 愛してる

℃-ute 『Kiss me 愛してる』 (Dance Shot Ver.)

メンバーが次々に脱退し窮地に立たされるも5人体勢で望んだシングル。

次の角を曲がれ

℃-ute『次の角を曲がれ』(℃-ute[Turn the Next Corner])(Promotion edit)

つんく♂さんに変わり中島卓偉さんが作詞・作曲したことで℃-uteに新たな息吹を吹き込んだ楽曲。

嵐を起こすんだ Exciting Fight!

℃-ute『嵐を起こすんだ Exciting Fight!』(℃-ute[Make a Storm Exciting Fight!]) (Promotion Edit)

ノリの良いロック調です。日本レスリング協会公認の選手団讃歌。

人生はSTEP!

℃-ute『人生はSTEP!』(℃-ute[Life is STEP!]) (Promotion Edit)

ジャズ調なメロディーと軽快なタップダンスが気持ちのよい曲です。

夢幻クライマックス

℃-ute『夢幻クライマックス』(℃-ute[Dreamlike Climax])(Promotion Edit)

ダークな独特の雰囲気があるゴシック調の曲は作詞・作曲を大森靖子さんが手がけました。

The Curtain Rises

℃-ute『The Curtain Rises』(℃-ute[The Curtain Rises])(Promotion Edit)

歌って踊れてカッコ可愛い究極のアイドル像を追求し続けた℃-uteの集大成となるラストシングルです。

ファイナルスコール

℃-ute『ファイナルスコール』(℃-ute[Final Squall])(Promotion Edit)

同じくラストシングルからファンといっしょに撮影したMVは一生の思い出でしょう。真っ赤なドレスと水しぶきが美しいです。

Buono!

初恋サイダー

Buono! 『初恋サイダー』 (MV)

Berryz工房の嗣永桃子・夏焼雅と℃-uteの鈴木愛理による選抜ユニット。

アンジュルム (旧スマイレージ)

大器晩成

アンジュルム『大器晩成』 (ANGERME[A Late Bloomer]) (Promotion edit(New Ver.))

ハロプロ期待のグループとして華々しくデビューし日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞して順風満帆だったが、相次ぐメンバーの脱退やゴタゴタが続き人気が低迷した。その後グループ名を改名したり3期メンバー加入で再起をかけたシングル。

出すぎた杭は打たれない

アンジュルム『出すぎた杭は打たれない』(ANGERME[TheNailThatSticksOutTooMuchDoesNotGetHammeredDown])(Promotion Edit)

かなりハイピッチなロック調で疾走感があります。

ドンデンガエシ

アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)

まさにくすぶっていた自分たちを奮い立たせるような力強い楽曲。

次々続々

アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)

上國料萌衣が新加入してさらにパワーアップしたアンジュルムの魅力が詰まってます。

愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間

アンジュルム『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』(Promotion Edit)

5期メンバー笠原桃奈が加入して新体制で挑んだ楽曲。デジタルサウンドに負けない歌声で全員に歌割りがあるのも実力を証明しています。

上手く言えない

アンジュルム『上手く言えない』(ANGERME[I Can’t Describe It])(Promotion Edit)

4分弱の曲とは思えないほど随所にギミックがふんだんに盛り込まれ聴いていて面白い曲です。

愛さえあればなんにもいらない

アンジュルム『愛さえあればなんにもいらない』(ANGERME[I don’t need anything but love.])(Promotion Edit)

変調・転調が多く大人っぽさもあり聴き応えのある曲です。作曲・編曲をしている炭竃智弘の遊び心が溢れています。

泣けないぜ・・・共感詐欺

アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit)

歌とダンスにより一層磨きのかかったメンバーによるEDM路線な曲です。

46億年LOVE

アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)

ファンク全開で一般受けしそうな楽曲です。普段から元気いっぱいのメンバーの魅力が詰まっています。

全然起き上がれないSUNDAY

アンジュルム『全然起き上がれないSUNDAY』(ANGERME [The Sunday morning that I can’t get up at all.])(Promotion Edit)

メジャーデビュー9年半で初となるオリコン週間1位を獲得。卒業と加入が相次ぐなかで結果を残したことは次に繋がります。

Juice=Juice

ロマンスの途中

Juice=Juice 『ロマンスの途中』 [Romance is on its way] (MV)

Juice=Juiceのデビュー曲。どのグループもデビュー曲の完成度は高くまず間違いないです。

CHOICE & CHANCE

Juice=Juice『CHOICE & CHANCE』(MV)

実はアルバムの収録曲でシングルでは無いですがMVも作られてシングルカットされてもおかしくないほどクオリティが高いです。

Dream Road~心が躍り出してる~

Juice=Juice『Dream Road~心が躍り出してる~』(Juice=Juice[Dream Road 〜My Heart is Dancing〜])(Promotion Edit)

ハロプロのEDM路線がひとつの到達点に達したと言える名曲。

Fiesta! Fiesta!

Juice=Juice『Fiesta! Fiesta!』(ショートVer.)

新メンバー梁川奈々美と段原瑠々が加入して新体制で望んだラテン調な熱い曲です。

SEXY SEXY

Juice=Juice『SEXY SEXY』(Juice=Juice[Sexy Sexy])(Promotion Edit)

曲名通りのセクシーな演出とつんく♂独特の湿っぽさが加わり、聞き込むほどに良さが増します。

微炭酸

Juice=Juice『微炭酸』(Juice=Juice[Lightly Sparkling])(Promotion Edit)

梁川奈々美の卒業ラストシングル。たしかな歌唱力に裏付けされた爽快な正統派ポップスです。

「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?

Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)

微炭酸で作詞を務めた山崎あおいが作詞作曲をしてさらにその才能を見せつけたキレのある失恋ソング。

カントリー・ガールズ

ブギウギLOVE

カントリー・ガールズ『ブギウギLOVE』(Country Girls [Boogie Woogie LOVE]) (Promotion Edit)

デビューから可愛い路線をひた走っていたカンガルが一転ブギウギな大人っぽい曲を歌い踊っています。

Good Boy Bad Girl

カントリー・ガールズ『Good Boy Bad Girl』(Country Girls[Good Boy Bad Girl]) (Promotion Edit)

今までのカンガルとは一味違うロックで疾走感のある曲です。

こぶしファクトリー

ドスコイ!ケンキョにダイタン

こぶしファクトリー『ドスコイ!ケンキョにダイタン』(Magnolia Factory [Dosukoi! Humble but Bold]) (Promotion Edit)

ハロプロ研修生の精鋭を選んで新たに結成された8人組グループ。研修生として叩き上げられたメンバーなのでデビュー時点ですでにレベルが高いです。Berryz工房の精神を受け継いだグループとして今後期待されています。

明日テンキになあれ

こぶしファクトリー『明日テンキになあれ』(Magnolia Factory[Let it be a fine day tomorrow])(Promotion Edit)

5人体制になって初のシングルは自らを奮い立たせるような歌詞で、新たなスタートを感じさせる曲です。

ナセバナル

こぶしファクトリー『ナセバナル』(Magnolia Factory[Where there is a will, there is a way.])(Promotion Edit)

アイドルらしからぬ熱い想いを込めたバラードです。

Oh No 懊悩

こぶしファクトリー『Oh No 懊悩』(Magnolia Factory [Oh No The Torment])(Promotion Edit)

5人体制になってパワーダウンしたかと思いきやより個人として磨きがかかったことを証明する力強い楽曲です。

つばきファクトリー

Just Try!

つばきファクトリー『Just Try!』(Camellia Factory[Just Try!])(Promotion Edit)

デビュー前に突然の追加メンバー発表でどうなるか心配しましたが、メジャーデビューシングルではきっちりと仕上げてきました。

就活センセーション

つばきファクトリー『就活センセーション』(Camellia Factory[Job hunting sensation])(Promotion Edit)

アイドルなのにリクルートスーツに身を包んだ姿で軽快なダンスと歌声を披露しています。MVには元Berryz工房の熊井友理奈さんが出演しています。

低温火傷

つばきファクトリー『低温火傷』(Camellia Factory [Low-Temperature Burn])(Promotion Edit)

ハロプロの中でもアイドルの王道的な道を突き進み着実に成長を感じさせる傑作です。

今夜だけ浮かれたかった

つばきファクトリー『今夜だけ浮かれたかった』(Camellia Factory[Only for tonight, I wanted to be playful])(Promotion Edit)

各メンバーの成長が著しくそれぞれの個性が際立ちます。ダンスパートはいつものハロプロ感満載で妙な安心感があります。

三回目のデート神話

つばきファクトリー『三回目のデート神話』(Camellia Factory[“The myth of 3rd date”])(Promotion Edit)

児玉雨子と中島卓偉の最強タッグが再び名曲を生み出しました。

意識高い乙女のジレンマ

つばきファクトリー『意識高い乙女のジレンマ』(Camellia Factory [The dilemma of a girl who’s self-aware.])(Promotion Edit)

つばき特有のおしゃれな雰囲気の映像にドラムンベースが加わり、クライマックスにかけての盛り上がりが切なくも美しい仕上がりです。

BEYOOOOONDS

ニッポンノD・N・A!

BEYOOOOONDS『ニッポンノD・N・A!』(BEYOOOOONDS [The Japanese D・N・A!])(Promotion Edit)

ハロプロ研修生から選ばれたメンバーと一般オーディションの合格者で結成された大型グループ。デビュー曲にしては平均年齢が高めですでに完成されている感があります。特に冒頭でラップを披露する平井美葉はこれまでにない人材です。

眼鏡の男の子

BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit)

デビュー前からライブで披露されていた楽曲。演劇風の世界観がよく再現されたMVで事務所の本気を感じます。

音楽

Posted by Coro