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Uber Eats (ウーバーイーツ) は稼げるのか?フードデリバリー市場拡大で自由な生き方が現実的に!

2020年3月13日

最近よく耳にするようになったUber Eats (ウーバーイーツ)というフードデリバリーサービス。

配達パートナーとして働くには簡単なWeb登録とパートナーセンターで本登録を済ませ18歳以上であれば誰でもスタートできます。

当初は加盟店も少なく配達エリアも狭かったようですが、フードデリバリー市場の拡大によって東京の都心部であれば割と現実的な金額を稼げるようになってきました。

東京の都心部は人口密度に比例して配達依頼も多いため、単価が高いうえに回転率が良くやり方次第ではUber Eatsのみで生活している人も存在します。

歩合制なので配達依頼がなく待機している時間は一銭も入らないのが辛いですが、その分派遣やアルバイトなどに比べると圧倒的に自由で稼ぎの上限がありません。

基本的に仕事は一人で完結するので売上ノルマや接客・人間関係などの煩わしさもなく、シフト制のアルバイトが苦手な人ほど適していると思います。

東京ですら最低賃金が1,000円を下回る昨今、下手なアルバイトより稼げる可能性があるならやってみたいと考える人も多いでしょう。

ロードバイクで颯爽と道路を走る配達パートナーもいますが、何度も配達を繰り返すことを考えると電動アシスト自転車や原付バイクが適しています。

健康やダイエット目的であればトレーニングジムに高額支払ってエアロバイクを漕ぐより、Uber Eatsで配達する方がカロリーを消費しながらお金までもらえて一石二鳥です。

都心部では赤チャリと呼ばれる自転車シェアリングを利用して配達している人が多いようです。

もちろんすでに自分で電動アシスト自転車を持っていればレンタル費用が発生しません。

問題点もあり

まずUber Eatsに登録したからといってUber Eatsが全責任を負うのではなく、あくまでアプリを提供しているだけという立場のようです。

この関係性をしっかり把握していないと最低限のサポート以上を求めてた時に肩透かしをくらう可能性があります。

まだ新しいサービスなので法で判別しにくいあいまいな部分が残されたままサービス展開されています。

自分が配達中に事故って怪我しても何も保証がないので、自転車に乗ってガッツリ稼ぐなら自転車保険に加入しておいた方が良さそうです。

またシステム上、配達パートナーが過剰になるほど運営側にとっては都合が良くなりますが、配達パートナーの間でパイの奪い合いになり兼ねません。

悪天候や回転率を良くするためにスピードを出すと事故を起こすリスクが高まるので、それが歩合制の難しいところです。

ただでさえ日本は自転車専用道路があまり整備されておらず、欧米のように道沿いをスムーズに移動できるとは限りません。

今の所はまだ配達パートナーが過剰とは言えないので、空き時間にコツコツと活動すればそれなりの報酬が手に入ります。

空き時間をお金に変える

仮に郊外に住みながら月の半分ほど出稼ぎのために都心部へ出かけて10~20万円ほどを稼ぎながら暮らすようなライフスタイルも悪くなさそうです。

特に若くて体力はあるけどシフト制のアルバイトだとスケジュール管理が難しい学生にとっては新しいシステムだと思います。

無職や無一文になってもカラダ一つで即日配達できて、1週間の報酬が次の週の火曜日に入ってくる。ストレスも少なくお気楽な仕事、それがUber Eats (ウーバーイーツ)配達。

引用元:ウバ楽楽

いろいろと懸念点もありますが、余計な面接や中抜きや人付き合いがなく即金性のある仕事が増えた方が社会復帰しやすい世の中になるはずです。

ただしスマホがないと仕事にならないので、スマホを持っていないと活動できないのが唯一のハードルでしょうか。

上司や先輩から無闇に怒られない・服装や髪型も自由・休憩時間も自由・スマホいじり放題・シフトや勤務時間の縛りなし、コンビニバイトですら一流の接客サービスを求められる日本はあまりに働くハードルが高すぎます。

明らかに不等な労働環境に身を置いている人は一度Uber Eatsを通して働き方について考えてみましょう。

少なくとも怪しげな会社の業務委託ドライバーを請け負うよりはよほど透明性があって稼ぎやすいです。

やはり主導権が自分にあるというのは雇用されて働く場合には得られない心の余裕が生まれます。

リアルおつかいクエストとしてゲーム感覚で楽しめる人はきっと長続きするでしょう。

※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります

その他

Posted by Coro