無印良品が2割の商品の値上げを発表!ポリプロピレン収納ケースやバターチキンカレーなど人気商品が対象

無印良品はシンプルなデザインで愛好家が多いブランドですが、最近は価格と品質のバランスが釣り合っていないと感じあまり利用しなくなったという人も多いでしょう。
年に数回行われる無印良品週間の時が適正価格で、それ以外ではあまり買う気が起きないという心境になります。
それでも一部の商品には魅力的なものがあるので、継続して購入している商品が1つや2つくらいある場合もあります。
物価高騰により各社が相次いで値上げを実施するなか、価格の改定は行わずに現価格で据え置く考えを表明した無印良品でしたが、円安が進み原材料のコストを抑えるのが限界に達したようです。
経済的にはインフレによる値上げは当然のことで決してネガティブな減少ではありませんが、日本ではそれに比例して賃金が上がっていかない状態なので国民の生活は苦しくなるばかりです。
今回は2割の商品が値上げ対象となりますが、上げ幅が平均約25%とかなり思い切った改定なので消費者にとってはインパクトが強いです。
さらにポリプロピレン収納ケース・バターチキンカレー・不揃いバウム・ガーゼパジャマなど人気商品が対象となっているので、定期的に購入していた人にはショックが大きいと思います。
無印良品の特徴としてマイナーチェンジは行っているものの定番品をいつでも購入できる安心感があるので、特に値上げには気を使ってきたはずです。
値上げする分だけ従業員にも還元されれば良いですが、企業だけ膨れ上がってしまうだけではいずれどこかで破綻してしまいます。
値上げは商品だけに留まらず配送料金も500円から1000円ほど引き上げられるので、大量購入や家具など大きめの商品を購入すると思った以上に値上がりを感じると思います。
我々日本人は長引く不況により物の価値や品質の良さよりも安さを重視する傾向が強くなり、値上げに対して抵抗感を持つようになってしまいました。
これでも世界的に見れば日本は物価上昇の波がまだ穏やかな方で、今後本格化して次第に飲み込まれていくのか気になるところです。
一度上がったものが下がることはまずなく、むしろ値下げせざるを得ない状態というのは不健全なので、とにかく賃金も含めて正常化されることに期待するしかありません。
対象商品の原材料を分析するとおそらく他の企業でも苦労していると思われるので、もし購入予定なら早めに揃えておいた方が安心でしょう。
今後さらに状況が悪化すればより多くの商品が対象になるでしょうし、無印良品だけでなくあらゆる商品が値上げせざるを得なくなります。
いよいよ消費者にとっても安さを重視するマインドから脱却しなければならない時が来たのかもしれません。
本当に必要なものだけをしっかりと吟味して大切に使うことが求められるでしょう。








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