在原みゆ紀 餃ビーと古着をこよなく愛するアナログ派モデルの肩肘張らないリアルクローズ


Photo by 在原みゆ紀 | Gunn’s

最近気になっている在原みゆ紀さんというモデルや女優として活躍する女性がいます。

雑誌はもちろん出前館やコアラマットレスのCMなど目にする機会が増えてきました。

そんな彼女の気になるライフスタイルは週に一度くらい町中華で餃子とビールを嗜むいわゆる餃ビーを愛してやまないことです。

見た目は若くとも町中華で餃ビーする様は完全に中身がおっさんであることをさらけ出しています。

そして日々の装いのベースとなっている古着についても深い関わりを持っています。

失礼ながら大人びた顔つきなのでアラサーくらいかと思ったらまだ弱冠23歳という若さで驚きました。

読書・カセットテープ・自転車などアナログでどこかレトロな雰囲気を漂わせており、それが彼女の魅力に繋がっています。

古着屋巡りや角打ちでおなじみ昭和とメンズ服飾を愛してやまないアニキこと片野英児さんといっしょに番組作ったら面白そうです。

キャラクターとしてサブカルに寄せている人がいますが、この方には一朝一夕では決して出せない奥行きが感じられます。

父親が元競輪選手ということで自転車好きというのは納得ですが、小さい頃にテレビゲームなどは買い与えてもらえなかったようで、必然的に外へ出て遊ぶようになったそうです。

動き回っても楽な服装が今の古着を主体とするスタイルを確立するきっかけとなりました。

少なくともただ流行りに乗って古着女子をしている人とは一線を画するものがあります。


Photo by Tumblr

ファッションセンスは抜群でもいわゆるおしゃれ芸能人ランキングのようなものにはですが、肩肘張らないリアルクローズ (現実性のある服) を体現しています。

おしゃれの基準は人それぞれですがランキング上位に入るような人は、超個性的なファッションだったり唯一無二のスターばかりなのでリアルクローズとは真逆な存在です。

例えあなたが菅田将暉の服装をそのまま真似ても菅田将暉のアイデンティティーまでは真似できないので服に着せられてしまいます。

同じくキムタクの服装を真似てもあれほどのスター性を持った人はいないのでしっくりこないと思います。

在原みゆ紀さんの場合は万人が認めるような美女ではなく素朴な感じのルックスですし、服装もそれほど奇抜なアイテムを選んでいません。

何かの機会に彼女に会ったとして去った後に思い返すときっと笑顔や立ち振る舞いが先に来て、服装はぼやっとおしゃれに感じる程度だと思います。

反対にファッション誌などで服装にフォーカスが当たるとさっぱりした顔が邪魔にならず、かといって写真によってはドキッとする表情をしておりモデルとしての役目を全うしています。

服がみすぼらしいと、服ばかりが印象に残る。服が完璧であれば、女性自身が印象に残る。
by ココ・シャネル

このような名言があるように印象が薄いことは必ずしもネガティブなことではないのです。

一昔前まで古臭いとされていたものが時代の変化と共に再評価され、在原みゆ紀さんのようなスタイルとマッチするようになったのは素晴らしいことです。

誰になんと言われようとも自分の好きな事をとことん追求する芯の強さを感じますし、この若さですでに洗練されたスタイルを確立しているので今後がさらに楽しみな人物です。

在原みゆ紀 -YOUNG GENERATION-
町中華があれば。INTERVIEW with 在原みゆ紀 | PERK magazine(パーク マガジン)