令和の米騒動!一部地域で米不足に陥りスーパーから在庫が消えた?当たり前が当たり前じゃなくなる時代

2024年は日本人の主食であるお米が手に入りにくい状況になり、令和の米騒動とメディアが囃し立てる事態に陥っています。
パニック買いを避けるためにお米は豊富にあることを農家を中心にアピールしていますが、流通に乗らない限りないものといっしょです。
日本では20世紀以降にも大凶作を経験しており、特に1905年の東北凶作では東北地方で甚大な被害をもたらしました。
東北地方は明治から大正になっても繰り返し大凶作に見舞われており、決して大昔の出来事ではありません。
ここで重要なのが東京などでは普通にお米が出回っていたことで、一方では若い女性の身売りや欠食児童が続出したという2面性を持っていることです。
現代においては能登半島地震からの復興が進まない能登半島とそれ以外の地域という2面性に近いものを感じます。
異常気象がもはや平常となり高齢化や減反政策によって米農家が減少するなかで、来年以降も同じ問題が発生する可能性は決して低くはありません。
良質なお米が安く手に入るのが当たり前という時代がいよいよ終りを迎えるのかもしれません。
短期的にパニック買いする人は愚かですが、長期目線で日本の食文化を考えると不安になるほうが正常でしょう。
ご飯がなければパンや麺を食べればいいじゃないと突っ込まれそうですが、小麦アレルギーの人にとってはなかなかハードです。
生協でお米が限定数での抽選となっていることを知り、これはさすがに在庫がひっ迫しすぎだろと思いました。
玄米で貯蔵するならまだしも精米を大量に買い占めてもそれほど保存期間は長くないのでもう少し冷静になって欲しいです。
普段ルーティンで定期的にお米を買っていた人にとっては日常生活に支障が出るレベルなので、この状態が長引くのはよろしくないです。
伝染病の拡大や天候不順で肉や野菜が高騰することは度々ありましたが、主食が手に入らなくなるという事態は次元が違います。
どこかのブローカーが価格や流通量をコントロールしているのか、冷害が原因だった平成の米騒動とは異なる妙な気持ち悪さがあります。
玄米や精米を真空パックで備蓄しているプレッパーの方々は待ってましたと言わんばかりに優越感に浸っているでしょう。
実態とは関係なく人々の思い込みや感情によって混乱が発生するので、これだけ経済発展した国でも容易にこのような騒動になることが証明されました。
何が起きようとも動揺せず常に冷静に判断することがいかに大切か、お米だけでなく為替や株式についても同じことが言えます。
心穏やかに非常時の備えをしっかりすることで、大抵のことには動じなくなります。










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