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豆炭アンカが値上がりして入手困難に!電気を使わず長時間暖かさが持続する昔ながらの暖房器具


Photo by joyfulhonda.jp

電気が当たり前のように各家庭へ安定供給されている現代だからこそ、停電した時のリスクは非常に大きいものとなります。

電気やガスに頼り切っていたヨーロッパは世界情勢の変化によってその弱さが露呈しました。

停電しないにしろ電気代やガス代が上がれば生活費を圧迫するので、寒冷期のライフラインである暖房器具の選択肢は多いに越したことはありません。

日本で電気を使わない暖房器具の筆頭は石油ストーブですが、それ以外にも昔から根強く残っているレトロな暖房器具がいくつか存在します。

ハクキンカイロがそのひとつで燃焼させずに化学反応で発熱するので、一酸化炭素などの有害ガスが発生せず安全で使いやすい小型の暖房器具です。

同じく豆炭アンカも広く普及していましたが、豆炭を燃焼させる手間や一酸化炭素中毒の恐れがあるので、ハクキンカイロほど使い勝手がよくありません。

しかし炭火なのでこれさえあれば真冬でも快適に過ごせるほど圧倒的な熱量で芯から温まります。

湯たんぽや電気アンカでは物足りないという人は豆炭アンカが手放せなくなります。

肌に長時間触れ続けると低温火傷になる危険があるので注意が必要です。

豆炭アンカの欠点は豆炭がとにかく着火しにくく、温まるのにも多少の時間がかかることです。

豆炭アンカで一番有名なミツウロコというメーカーが豆炭も製造しており、スーパーマメタンという商品であればマッチ一本で着火するので手軽さなら一番です。

ただしその分高価なので日常的に使うにはランニングコストが高すぎます。

12キログラム4,000円ほどの普通の豆炭を使えばかなり安く済むので十分に実用的な暖房器具になります。

ガスコンロで豆炭の火起こしする方法もあるようですが、安全装置が働くのでコツがいるようですし安全とは言えません。

豆炭の表面に着火剤を塗って着火させようとする人もいますがあまり成功例がなく、やはりスーパーマメタンは高いだけあるなという印象です。

アルコールストーブを使った着火方法は10分ほどで着火でき、コンパクトかつ電気やガスを使わないので意外とありかなと思います。

そんな豆炭アンカですが近年価格が高騰しており、豆炭も値上がり傾向で定価では入手しづらくなっています。

新品だけでなく中古品までも値上がりしており、すっかり高級品となってしまいました。

原発事故以降の日本は電力不足が問題となっており、以前ほど電気に頼り切る生活には不安があります。

そんな状況下で電気を使わない暖房器具の価値が見直されるのは自然な流れだと思います。

キャンプブームなので冬キャンプの暖房器具としての需要もありそうです。

ハクキンカイロはそこまで価格が上がっていないので、取りあえずひとつくらいは買っておいて損はないでしょう。

豆炭アンカはネットショップよりも郊外のホームセンターなどにひっそり置かれていたりするので、もし偶然見つけたらラッキーです。

昭和レトロな豆炭アンカは令和の時代もバリバリ現役なのが優れた製品であることの証です。

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