コインホルダー コインホーム 小銭をスマートに収納して支払いの時にもたつかない財布

2019年10月から消費税が10%に増税されますが、電子決済による支払いではポイント還元制度があるので今よりキャッシュレス化が進むと思われます。

しかし現金至上主義がまだまだ根強く残っており、特に田舎ではキャッシュレスへの転換が追いつかないでしょう。

現金を持ち運ぶための財布にはいろいろな種類がありますが、かさばる硬貨を収納するコインケースとは別にコインホルダーという選択肢もあります。

コインホルダーとは硬貨を乱雑にひとまとめにして入れるのではなく、硬貨の種類ごとに分けて収納できるのが利点です。

昭和後期には金属のレールが付いて硬貨を仕分けられるコインキャッチャーと呼ばれる財布が子供から大人まで流行しました。

時代の移り変わりと共に昔より現金を持ち歩かなくなったため使用率が落ちていきました。

それでもコインキャッチャーが便利なことには変わりなく、今の若者にとっては目新しく感じることもあり地味に生産され続けています。

そんなコインキャッチャーが時代を経てより発展したのがコインホームというコインホルダーです。

パッと見プラスチック製でおもちゃのような印象ですが、硬貨をむき出して種類ごとに管理できるので、支払いの度に小銭を弄らずに済みます。

私は支払いの時についつい大雑把になり5円玉や1円玉が貯まりやすい性格なので、コインホームなら小銭を減らせるかもしれません。

コインホームの弱点はある種類の硬貨がキャパオーバーすると別に持ち歩かなければならない事です。

使用頻度の高い100円が5枚しか入らないのでそこは結構シビアな気がします。

しかし同量の小銭を入れたコインケースと比較するとかなりスッキリと収納できています。

コインホームはシリコンのコインストッパーでしっかりと硬貨を挟み込むため激しく振ってもこぼれ落ちることはありません。

また硬貨1枚だけであっても斜めに入れることで外れる心配がなく優れた設計になっています。

“COIN HOME”というロゴが印字されていないコピー品では同様の品質が保証されていないので安易に手を出すのは止めましょう。

専用ケースも用意されており着脱可能なマジックテープ式で見た目も普通の財布っぽくなります。

大量の小銭を持ち歩きたいゴリゴリの現金派には先日Dango Productsという会社が発売したCoin Capsuleが魅力的です。

見るからに肉厚なボディの中に硬貨がぎっしりと詰まっており、デザインも洗練されていてかっこいいですが、今のところUSドルにしか対応していないようです。

何れにしても電子決済の方がお釣りの計算が不要ですし、スマホに集約したりカードの軽さには敵わないません。

増税後の社会がどのように変化するのか確実な予測はできませんが、環境の変化を嫌う日本社会ではこれまで通り現金もよく使われるのではないでしょうか。

そもそも店舗側がキャッシュレスに対応しないことにはどこでも電子決済でとはいきません。

キャッシュレス派には何の役にも立たないが、現金派の利便性は確実に上がるそんな面白い財布です。