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極限まで簡素化した水耕栽培でレタスや水菜などの葉物野菜を育てる

ダイソーの豆苗プランター
Image by Gemini

窓辺で新鮮な葉物野菜を育てる

2026年は記録的な長雨により作物が育たず、特に葉物野菜が高騰しているようです。

少しでも野菜を自給しようと窓辺の限られたスペースで今年も水耕栽培を始めます。

従来の方法ではダイソーの豆苗プランターにダイソーのハイドロボールを敷き、ハイポニカ液体肥料を与えて育てていました。

もちろん種もダイソーのレタスミックス、ベビーリーフ、水菜、春菊、サンチュ、ルッコラ、小松菜あたりの葉物野菜がターゲットです。

正直、葉物野菜にハイポニカはオーバースペックな感じがするので、微粉ハイポネックスや大塚ハウス (OATハウス) で十分かもしれません。

しかし収穫後のハイドロボールの掃除が面倒で、今年の春からハイドロボールの代わりにキッチンペーパーのみで育てる実験をしました。

結果としては大成功で直射日光が当たらなくても、気温の高さですくすくと成長し何度も収穫を繰り返して美味しく食べられました。

秋は9月ごろから育て始めて二毛作しようと思いましたが、9月はほとんど雨だったので10月からのスタートになりました。

細い根がびっしり張り巡ったハイドロボールの掃除はかなり厄介で、再利用するにも根を完全に除去できないので衛生面が気になります。

短期間でリセットする栽培方法だとそれほど根が張らずに済むのかもしれませんが、何ヶ月も植えっぱなしだとハイドロボールより根の方が目立つくらい高密度になります。

底材をキッチンペーパーにすることで後処理が格段に楽になり、より水耕栽培のハードルが下がったと思います。

そのままの状態だと水を貯める空間がないので、同じくダイソーの猫よけマットをプランターに収まるサイズにカットしてザル部分を底上げすることで根張りを良くします。

根が張るまでは水位を常にひたひたの状態に保つ必要がありますが、気温が高いとすぐ蒸発して水位が下がるので、一応細く切ったキッチンペーパーをザルの網目からぶら下げることで自動給水させると管理が楽です。

種は適当に蒔かずに一粒ずつザルの網目の上に適度な間隔で並べると効率よく成長します。

発芽すると根がキッチンペーパーを突き破って下へ伸びていきますが、例えキッチンペーパーがボロボロになっても、あくまで初期段階に種の落下と防株を安定させるのが目的なので、ある程度成長したらキッチンペーパーの役目は終わりです。

春には直射日光が入らないのであまり気になりませんでしたが、秋にはもしかすると根や水にアオコが発生してダメになるかもしれません。

株が大きくなりキッチンペーパーの汚れが目立ってきたら上から水道水をかけたこともありました。

レタスや水菜がサラダなどにして食べる生食用なので、衛生面では完全に自己責任になってしまいますが、今のところ水耕栽培の野菜を食べてお腹を壊したことはないので続けています。

外の畑で採れた野菜に比べれば生息する菌やウイルスは限られていると思うので、食べる前にきちんと洗えば大丈夫でしょう。

葉物野菜のメリットは大きい葉だけを取って成長点を残せば何度も繰り返し収穫できることです。

毎回リセットして種蒔きしてもいいですが、手間がかかるので来春に蕾が出てくるまでは粘ろうかと思います。

家庭菜園

Posted by Coro