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A6文庫本サイズのMDノートを手帳やメモ帳として持ち歩くセットアップ

イタリアンレザー 手帳カバー

MDノートを気軽に持ち歩く

ノートの中でも最高品質にあげる人が多く人気のMDノートを手帳やメモ帳として持ち歩くためのセットアップを考えました。

持ち歩くのに適したノートのサイズは人それぞれですが、ひとつの目安としてペンのサイズと同等か少し大きめを選ぶといっしょにした時に収まりがいいです。

文庫本は一般的にA6規格 (105×148mm) を採用しており、ペンの長さより一回り大きいくらいです。

もちろんMDノート単体で使っても問題ないですが、今回は本革で作られた文庫本サイズでペンホルダー付きの手帳カバーを見つけたので、文庫本サイズのMDノートとの組み合わせに適しているのではないかと思い購入しました。

文庫本との比較

当然ですが文庫本を重ねてもほぼ同じサイズで、文庫本を持ち歩くような人はデッドスペースが生まれません。何なら普通に文庫本カバーとしても使えます。

芯ホルダー

さらに手帳カバーの両端にペンホルダーが付いており、ペンを1本差すとカンヌキの役目を果たすので、バッグの中でノートが開く心配がありません。

2本の芯ホルダー

無理やり押し込めばペンを2本差すことも可能です。しかしMDノートにそこまで厚みがないのでバランスが悪いです。赤いのは三菱鉛筆 ユニホルダー MH-500 赤

フラットな見開き部分

MDノートは180度フラットに開くので、ページの隅から隅まで無駄なく使えます。

マルステクニコ

MDノートの相棒はステッドラー (STAEDTLER) の芯ホルダーとして名品であるマルステクニコ 780C。今でもドイツ製で価格も1,000円ほどとお手頃。デザインの美しさだけでなく、堅牢でしっかりとしたローレット加工にペン先側の低重心。

なぜボールペンや万年筆じゃないかというと、黒鉛はインクに比べて筆記できる距離が桁違いに長く、色の濃淡も出せるので文字だけでなく絵を描く用途にも適しています。

さらにマルステクニコはノック部分に芯研器を備えているので、芯の先端が丸くなってもすぐに尖らせることができます。

マルステクニコのブルーとレザーのブラウンの相性がよく、組み合わせることでお互いの色味が引き立ちます。

鉛筆ではなく芯ホルダーを選んだ理由は、おそらく鉛筆だと別に鉛筆削りを持ち歩かないと運用が難しく、ペンクリップもないのでスポッと抜け落ちてしまうからです。

真鍮クリップ

MDノートにはもともと栞紐が付いているので最新のページを開くことは容易ですが、それとは別にスケジュールやタスクを記入したページに目印を付けたい場合はミドリのチラットインデックスクリップがおすすめです。

価格は少量なのに微妙に高いですが、真鍮やシルバーのクリップは程よいアクセントになります。

MDノートと同じミドリ社が製造販売しているので、MDノートとの組み合わせも想定されていると思われ、紙への食いつきも良好です。

トラベラーズノートにはない汎用性の高さ

手帳カバー、芯ホルダー、インデックスクリップによってMDノートがよそ行き仕様になりました。

もしMDノートと鉛筆の組み合わせだとそれぞれ使い切ったら新しいものと交換しますが、手帳カバーと芯ホルダーとインデックスクリップは継続して使い続けるので経年変化していきます。

ある意味トラベラーズノートのコンセプトに近いですが、トラベラーズノートはノートサイズが独特なので、より汎用性のあるA6規格を選ぶことでMDノート以外でも様々な選択肢があります。

コクヨのキャンパスノートでも、ツバメノートでも、無印良品のノートでも、自分好みの質感のノートと組み合わせる楽しみがあります。

トラベラーズノートは手帳に最適化されたリフィルも自前で製造し、セット売りにすることでビジネスとして成功を収めていますが、もしリフィルが国内で入手困難になったり生産終了したら困ります。

A6規格であれば近所の100均・文房具店・大型書店・生活雑貨店などへ行けば簡単に手に入りますし、例えMDノートが生産終了してもA6ノートがこの世から消滅することは無いでしょう。

私は文庫本及びA6サイズが好きなので、このセットアップが気に入っています。