準個体電池 (半個体電池) のハンディーファン (USB扇風機) QIROCA QL-03CA 高い安全性と長寿命

準個体電池 (半個体電池) のハンディーファンが登場
猛暑日や酷暑日が当たり前になった日本の夏ですが、それと共にハンディーファンを持ち歩く人も増えています。
ただ従来のハンディーファンはほとんどがリチウムイオン電池を採用しているので、液漏れ・熱暴走・発火のリスクが問題となっています。
最近になってようやくリチウムイオン電池に変わる準個体電池という新たなバッテリーが登場しました。
性能を比較するとほぼリチウムイオン電池の弱点を克服した上位互換のような位置づけで今後さらに普及すると思われます。
私自身、手持ちのリチウムイオン電池のモバイルバッテリーは売ってしまいました。次に買うとしたら準個体電池のモバイルバッテリーにしようと思います。
安全性が高い、動作温度範囲が広い、サイクル寿命が長いと三拍子そろっているので、多少割高でも準個体電池を選びます。
バッテリー自体が長寿命でも製品の作りが悪ければあっさり壊れるので必ずしも丈夫というわけではありませんが。

まず準個体電池の先駆けとしてモバイルバッテリーが登場し、その次に夏の暑さ対策としてハンディーファンにも準個体電池を採用した製品が現れました。それがQIROCA QL-03CAです。
QIROCA (キロカ) というブランドは日本のブランドのようで、他にも準固体モバイルバッテリーなども販売しています。
準個体電池の欠点としてまだ歴史が浅い、何れ登場するであろう全個体電池よりもエネルギー密度が低い、そして一瞬で超巨大な電流を流す能力はまだリチウムイオン電池には劣っていることが挙げられます。
しかし真夏の高温時に使用するハンディーファンとリチウムイオン電池の相性が悪かったので、限りなく発火事故のリスクを減らせるだけでも意味があります。
リチウムイオン電池がこれだけ普及しているわりに回収まで含めて安全性に不安があり、準個体やリン酸鉄リチウムイオンの普及が急務だと思います。
どれだけ小型で軽量でパワフルでも発火という最大の欠点が解消されない限りは普及させるべきではありません。
例え準個体電池であっても完全に発火を防ぐことはできませんが、日常的に使用するものなのでできるだけリスクを減らすことは大切です。
準個体モバイルバッテリーもあっという間に種類が増えたので、ハンディーファンに関しても今後いろいろなメーカーから新製品が発売されるでしょう。
価格がリチウムイオン電池の商品とそれほど変わらないので、すぐに使いたければ今出回っているハンディーファンを買っても損はしないと思います。
私は防災グッズとしてUSB充電で動く冷却アイテムを追加しておきたかったので、今回このハンディーファンに注目しました。








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