AQ-240 カシオクラシックの最高傑作!?レトロモダンな曲線美のアナデジ腕時計

Photo by CASIO
カシオクラシックのアナデジは侮れない
カシオクラシックとは『時代を超えて愛されるクラシックなデザイン』と『現代の技術』を融合させたシリーズです。
従来のチープカシオほど安くはありませんが、その分デザインや機能面がグレードアップしており、チプカシからもうちょっとこだわりのある腕時計を付けたい人に適しています。
カシオクラシックの中でも特にAQ-800やAQ-230はアナログとデジタルの時計を両方備えた貴重なアナデジタイプです。
アナデジと言えばシチズンのアナデジテンプが代表的ですが、今や復刻モデルが3万円以上にまで値上がりしてしまいました。
AQ-800やAQ-230もアナデジテンプを意識してか直線的なデザインでしたが、AQ-230の後継機として登場したAQ-240は曲線を取り入れて上品なデザインになりました。
円でも四角でもなくほどよく曲線美を感じられるアナデジとしては他にあまり例がなく、飽きのこないシンプルなデザインはカシオクラシックの最高傑作ではないかと思います。
アナログとデジタルは連動しておらず、それぞれ個別に時間を設定する必要があるため煩わしくもあり、使いこなせれば便利な部分でもあります。
アナログのみだとどうしても機能が制限されがちですが、AQ-240はデジタル表示をデュアルタイム・カレンダー・ストップウォッチなどデジタル時計の多機能さを持っています。
AQ-230より多少価格が高いですが、それでも1万円を切っているのがカシオの良さだと思います。
AQ-230の方が細身でドレッシーに感じる人もいるとは思いますが、AQ-240は上品さのなかにもしっかりと存在感を放つデザインに仕上がっています。
AQ-800はアナログとデジタルが上下に分割されており、その分窮屈に感じることがありますが、それがレトロな雰囲気で好む人もいます。
どれも機能としてはほとんど同じなので、デザインの好みで選んで問題ないでしょう。

Photo by CASIO
気軽に使えるアナデジ
欠点としては風防がプラスチックなので、どうしても傷が付きやすい素材であることが残念です。
逆を言えばプラスチック用コンパウンドなどで容易に修復できるということです。
専用の保護フィルムで風防をあらかじめ保護する方法もあります。
あくまでチプカシの延長なので実用時計として細かいことを気にせず使い倒せる安心感があります。
それでもいかにもチプカシという製品と比べれば、かなり守備範囲の広い腕時計だと思います。
そもそもアナデジというジャンルがどうしてもデザインがごちゃつきやすいので、シンプルでありながら価格も抑えたアナデジというだけで有り難いです。
アナデジテンプのメカメカしいごちゃつき感もそれはそれで好きですが、AQ-240は上手く差別化できているので新たなラインナップとしてとても魅力的な製品です。











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