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【DIY】ペットボトルのキャップと飲み口をつなげて作る防水小物入れ

2017年9月17日

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Photo by Lifehacker

ペットボトルを捨てる前に

ペットボトルをちょっとだけ加工して小物を入れておくためのケースを作る方法を紹介します。

小さなケースでも買うと数百円したりして何個か必要な場合はさらに出費がかさみます。

そんな時に飲み終わったペットボトルのキャップと飲み口の部分を再利用して防水ケースが簡単に作れます。

防水小物入れの作り方

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用意するものはペットボトル2本に2気室にするならプラスチックの板を用意します。

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ペットボトルの先端をノコギリで切断します。500mlでも1.5Lでも2Lでも容量に関わらず先端の形は同じだと思うので、ペットボトルは同じものを用意する必要はありません。

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切り口を滑らかにしきちんと接着するようにヤスリがけするとよいでしょう。

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2気室にするばあいはペットボトルの間に直径にあわせてカットしたプラスチックの板を挟みます。板を挟まずペットボトルを直づけするとひとつの入れ物になります。

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エポキシ樹脂系接着剤などで強力に接着します。あとは固定して接着剤を乾燥させれば完成です。

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隙間無く接着できていれば水に落としても中身が濡れることなく軽いので浮き上がります。キャップも元が液体を入れるための容器なので防水性は抜群です。

最初はゴミでDIYする

もともと飲み物が入っていた容器なので清潔ですし、原価もゴミに出すものを再利用しているので少量の接着剤があればひとつ出来上がります。

ペットボトルキャップの色は何種類もあるので好きな色で作ったり、マルチカラーにしたりなど自分だけの小物入れを作ると面白そうですね。

DIYの経験があまり無いならわざわざDIYのために材料を買うよりも、最初は捨てるだけのゴミを再利用して作るのが無駄がなくておすすめです。