Xiaomi Redmi Note 9S 6GB/128GB すべての3万円以下スマホを葬り去った最強コスパ機種 Xperiaから買い替え

ありがとうXperia

私がこれまで愛用してきたXperia Z5 Compact (SO-02H) を購入してから丸4年が経ち、使う時にいろいろと不具合が目立ち始めたので新しいスマホに買い替えました。

最大の不具合はやはり背面パネルがパックリと開いてしまい、中身が露出した状態になってしまったことです。

バッテリーが膨張したのか発熱で接着剤が柔らかくなって外れたのかわかりませんが、最初は角がちょっと剥がれただけだったのが時間を追うごとに悪化してこうなりました。

それに加えて画面が白いまま何も表示されない状態が気まぐれに起きたり、発熱やバッテリーの減りも以前より早く感じるようになりました。

すぐにでも買い替えたいけどキャリアが扱っている機種はいまいちピンとくる機種がなくて、iPhone SE (第2世代) は良さそうですが、イヤホンジャックがないのとバッテリー量もそこまで多くないのでスルーしていました。

Google Pixel 3aが最有力候補でしたが、ずっと品切れ状態で在庫が復活する見込みがないので買うに買えません。

そんな時にXiaomiが日本市場へ参入し、シェアを拡大するために本気で投入してきた機種がXiaomi Redmi Note 9Sです。

良い部分は多くの人が語っているのであえて説明する必要はないと思いますが、値段を考えると良いところが目立つのは当然です。

スマホ買い替え難民だった私は国内版が販売されたと知ると衝動的にヨドバシでポチって、中華スマホにあっけなく魂を売りました。

Xiaomi Redmi Note 9Sには4GB/64GB6GB/128GBの2種類があり、ヨドバシには国内版のメモリー6GB・ストレージ128GBが販売されていたので品切れになる前にポチりました。

4GB/64GBの方が5000円安くコスパはさらに優れますが、6GB/128GBでも3万円以内に収まるのでこちらを選びました。

携帯キャリアの端末値引きが制限され、キャリア端末にそれほど魅力がなくなったことも起因しています。

まさか長年ガラケーおじさんだったのが、スマホ2代目にしてSIMフリー中華スマホに手を出すとは思いませんでした。

自由はお手軽ではない

結果を先に言えば思い切って買い替えて正解でした。

まず4年前の使い古したスマホからの買い替えなので、すべての動作が軽快で不満など微塵もありません。

常に最新機種を追っているようなガジェットマニアの評価は私のようなユーザーにはあまり当てにはならないでしょう。

すべてをお膳立てされ誰にでも使いやすいiOSに慣れた人はAndroid端末にストレスを感じることもあるでしょうが、私は初スマホがXperiaなのでむしろ細かく設定をいじれる方に慣れています。

とは言えXiaomiのカスタムOSなので純正に比べると癖が強いことはたしかです。

数日くらい動画やWikiを見ながらいろいろ設定をいじくったらそれなりに使いやすくなってきました。

Redmi Note 9S 購入後にオススメの設定 6つ 紹介

小型の端末にこだわっていたのにXiaomi Redmi Note 9Sはディスプレイが6.67インチもあるバカでかいスマホです。

Xperia Z5 Compactを上に乗せるとすっぽり収まってしまうほどサイズが違います。

片手で持つと操作しにくそうですが、操作系を下半分に集約させたりAndroid 10から実装されたフルスクリーンジェスチャーも使えるのでそこまで不便ではありません。

ただしジェスチャーを有効にすると文字をフリック入力する時にひらがなの『ん』が画面下から上へスライドさせるので、スライドする位置が下すぎると画面が閉じる動作と被ってしまいます。

※追記:キーボードをフローティングさせることで回避可能です。右寄せにすると入力しやすい。

Xperiaとの共通点

今時珍しい側面指紋センサーが付いているのも古いXperiaから買い替えやすいポイントです。

Xperiaもいつの間にか側面指紋センサーが排除されて悲しいですが、やはり持つだけでロック解除されるのは快適なので、これを機にまた増えてほしいです。

センサーの精度はXperiaよりも格段に向上しており時代の流れを感じます。

ケースを付ける予定はありませんでしたが、純正ケースが付属していたのとカメラの出っ張りが無くなるのでケースを付けることにしました。

また薄い保護フィルムも貼ってあるので、フィルムやケース代が浮いてさらにお得感があります。

格安ゲーム端末として優秀

バカでかいディスプレイは悪いことばかりではありません。

視認性がよく大容量バッテリーと相まってゲーム端末として非常に優秀です。

ゲームのパフォーマンスを上げるGame Turboが搭載されており、ゲーム端末として設計されていることがわかります。

3万円以下でFPSやバトロワがサクサク動くスマホを探しているならかなり理想的な機種です。

Xiaomi Redmi Note 9S Gaming Review – Test of Mobile Legends, Call of Duty, etc. Best budget gaming?

イヤホンジャックは正義

やはりイヤホンジャックがあることで有線イヤホンを繋げるという選択の幅が広がります。

対戦ゲームにおいても音質は勝敗に関わる重要な要素なのでイヤホンジャックは欠かせません。

ワイヤレスデバイスがまだまだ発展途上で価格と品質に優れた商品が少ないのも関係しています。

KZ ZSTなどの中華イヤホンを繋げると何とも言えない背徳感を味わえます。

とは言ってもチャイナクオリティは年々上がり、HuaweiやXiaomiに至っては同列に扱っては失礼なほど飛躍を遂げています。

耐久テスト

Redmi Note 9S Water Test | 3 Minutes Under Water | Redmi Note 9S Durability Test

完全防水ではないようですが、これを見る限りでは3分程度水没させても特に問題はないので十分実用レベルではないでしょうか。

Gorilla Glass 5 Drop Test from CES 2017

Xiaomi Redmi Note 9SのディスプレイにはGorilla® Glass 5が採用されているので、わざわざフィルムを貼る意味はあるのかという疑問もありますが一応そのままにしています。

おそらく日本でGorilla® Glass 5を採用している最安?のスマホではないでしょうか。

FeliCa (フェリカ) が使えない

FeliCaを利用している人にとっては死活問題ですが、私はXperiaを使っていた時からなぜかおサイフケータイがエラーになってしまう不具合があったのでFeliCaとは無縁でした。

あまり出歩く機会が少ないのとSuicaも持ち歩いていれば事足りるので、個人的には重要度がそれほど高くありません。

Wi-Fi関連の不具合あり

2020年6月時点でWi-Fiがスリープ復帰時に正常に繋がらない不具合が起きています。

MIUIのバージョン11.0.8.0でも根本的な解決には至っていないので購入する際には注意が必要です。

私の端末では目立ったトラブルが起きていないので何とも言えませんが、早く不具合が解消されてほしいものです。

技適ありの国内版を選ぼう

やはり技適ありの方が安心感がありますし、グローバル版よりも回線まわりが日本向けに調整されているのでトラブルが起きにくいです。

技適なし端末を使用するのは違法であり1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。

まあ技適なしの海外スマホを使ったからといって捕まった人はいないので気持ちの問題ですが。

何かトラブルが起こるリスクを考えると国内の家電量販店で買うのが一番です。

まとめ

3枚円以下でこれほどの性能を持ったスマホが登場したら、いよいよ国産スマホは太刀打ちできなくなります。

iPhone SE 2が5万円以下のスマホを焼け野原にしましたが、Xiaomi Redmi Note 9Sがさらにその焼け跡に降り立ち3万円以下を焼き尽くした感じです。

XiaomiのなかでもRedmiは発展途上国向けのブランドなので、そのような機種が日本市場を荒らしているのは、それだけ日本が経済成長していないという事でしょう。

キャリアからSIMフリー端末への移行はもう少し苦労するかと思いましたが、ドコモメールのIMAP設定につまずいた程度で済みました。

今後ドコモでも販売するかもしれませんが、SIMフリーだからこその余計なロゴやアプリが入っていないシンプルさがあるので、SIMフリーに機種変更して後悔することはなさそうです。