香港にオープン!まったく新しいコンセプトのマクドナルド McDonald’s Next

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via Eater

香港で2015年の12月にオープンしたマクドナルドは、よく見るチェーン店の赤と黄色を基調としたデザインとはまったく異なる落ち着いた店内です。

今までのファーストフード店とは内装の雰囲気だけではなく、コンセプトから丸ごと見直されています。

ファーストフードといえば注文から食べられるまでの早さがウリで、店内も明るくイメージカラーの赤や黄色は食欲を増進させると共にお客の回転率を高める効果があると言われています。

それが今回オープンしたお店は、まるでダイニングバーやレストランのような高級感があり安っぽさを感じません。

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マクドナルドのロゴは馴染みのある黄色が使われていますが、その他のインテリアはモノトーンやベージュっぽい控えめな色で統一されています。

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一見するとマクドナルドの店内とは思えないほどスタイリッシュなデザインで照明もそれほど明るくありません。

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広々とした店内には余計な装飾がありません。

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ゆったりと大きなテーブルに座って食べられるので、ついつい長居してしまいそうです。

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無料Wi-Fiはもちろん充電設備も完備されており言うこと無し。

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この写真だけ見るとどこかの駅や銀行と勘違いしてしまいます。

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オープンキッチンなので調理しているスタッフは気が抜けません。

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ハンバーガー類は通常メニューの他にバンズや具材やソースを組み合わせて自分好みにカスタマイズすることができます。

いわゆる日本でも見かけるサブウェイ方式といえばわかりやすいでしょうか。

コンセプトの肝である”あなた好みの味を作ってほしい”という思いが、具材を自分の目で選べるガラスカウンターとして反映されました。

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マックカフェも隣接しており、ケーキやパン類はもちろんここだけでしか味わえないワッフルやコーヒーが販売されています。

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香港では華やかなイメージの一方で、収入があるのに高額な家賃が払えず24時間営業のマクドナルドで一晩を過ごすマクドナルド難民が問題になっています。

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そうした複雑な背景もありますが、同様のコンセプトのお店がオーストラリアや中国・シンガポールにもあり、今後さらに世界的な広がりを見せるかもしれません。