HDD(ハードディスク)は消耗品だと意識して必ずバックアップを取るべし

hdd-backup

念には念を入れる

私の持つデジタルデータのほぼすべてがこの中に記憶されています。基本的にパソコンに内蔵されているHDD(ハードディスク)にデータを保存しません。

メインで使っているのが画像の白いバッファローの外付けHDDで容量が300GBほど。もう5年以上使っていますがトラブル無く動いています。

手動バックアップなので気が向いたとき数ヶ月から半年間隔くらいで差分をコピーしたり、数年に一度くらいはフォーマットして丸ごと全書き換えします。

おもにMP3などの音楽ファイルや写真、それから人様には見せられないあんなものやこんなものが誰しもあると思いますが、何とか容量内に収まるようにデジタル断捨離しながら乗り切ってきました。

それでもさすがに中身がパンパンになり、そろそろ買い替えないとヤバイかなと思い始めています。今どき外付けでも1TBが1万円を切る値段で売られているのに無駄に長持ちなので使い続けています。

なぜ内蔵HDDを使わないかというとパソコンが故障したときデータにアクセスしにくいからです。もしパソコンを修理に出したらHDDは真っさらな状態で帰ってくる可能性が高いです。

そもそも故障しているとはいえ個人情報が詰まった記憶媒体をよそへ送るのはあまり気持ちの良いことではありません。

また急な災害で避難しなければならないときでも、最悪外付けHDDだけ引っこ抜いて逃げることが出来ます。拡大するデジタル社会のなかでデジタルデータの価値も高まっています。

据え置きHDDでもよいのですが電源が必要なものが多くパソコン周りに余計な電源コードを増やしたくないため、パソコンからUSB経由で電源をとれる外付けHDDを選びました。

黒くて一番大きいのがバッファローの据え置きHDDでデータをバックアップ保存しておくために利用しています。こちらは500GBありますがACアダプタから電源供給するので無駄にかさばります。

シルバーのはHDDを抜き取って外付けHDDのように使えるケースで、昔使っていた電源の故障した据え置きHDDから移植したものです。

HDDが故障したと思っても実際は電源だけの不具合でHDD自体は問題ない場合があるので試してみる価値はあります。移植したHDDは3つのなかで1番古くおよそ10年弱ではないでしょうか。

フラッシュメモリーの落とし穴

外付けHDDがメインで手動バックアップ先が2ヶ所という構成です。その中でも容量が少なく重要度の高いパスワード関係などはまた別にフラッシュメモリー(USBメモリー・SDカードなど)にもバックアップを取っています。

しかしフラッシュメモリーは長期間通電しないとデータが消えやすい性質(自然放電・自然蒸発)があるため、あまり長期保存には向いていません。

通電しただけでは駄目で一度別のHDDなどにコピーして再度書き込む焼き直し的な行為を行わないといくら通電していても無意味だという説もあり、ますますフラッシュメモリー保存の危うさが浮き彫りになりました。

今でも保存に適した媒体としてはやはりHDDに軍配が上がります。大容量SSDを搭載したパソコンも増えている昨今だからこそ、長期保存のためにしっかりとHDDでバックアップを取った方がよいでしょう。

将来的には外付けHDDのみで2~3台にするほうが場所も取らないし便利かなと思いました。今後もHDDを凌ぐ記憶媒体が現れない限りは外付けHDDを使い続けるでしょう。


Transcend USB3.0/2.0 2.5インチ ポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 1TB 3年保証 TS1TSJ25M3