ドイツのシュトゥットガルトに建てられた吹き抜け式図書館

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via The New Stuttgart City Library

まるでトリックアートのような空間

ドイツのシュトゥットガルトに2011に建てられたStuttgart City Libraryは白を基調に各階が吹き抜けで一望することでき、階段で連結された通路を人々が通行する様子を眺めているだけでも楽しめる建築構造となっています。

建築したのはケルン(ドイツ)とソウル(韓国)に拠点を持つYi ARCHITECTSという会社です。

側面の本棚にはびっしりと本が並べられていてあまりの白さで距離感もあいまいになり、上から見渡すとまるで自分がトリックアートの世界に入り込んでしまったかのような錯覚をしそうです。

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外観も特徴的でこの中が図書館とは言われて見なければ想像付かないでしょう。マス目のようなデザインなので照明の色を変えると何かメッセージも発信できそうです。

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最上階から一番下の中央部分まで吹き抜けで見渡せるので、この写真だけ見るとどこかのショッピングモールのようですね。

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しかし驚くべきはさらにその下にも広い空間があるということです。

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これだけ美しいと本を借りるつもりが無くてもちょっと立ち寄りたくなります。

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小さな文字が読みにくいお年寄りにも配慮したピクトグラムを使った案内板。

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すべてが本棚に納められているわけではなく、子供向けの絵本などは子供でも手に取りやすいよう低い棚に並べられています。

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図書館は物音を立てづらく小さな子供を連れて行くのに気を使うこともありますが、こちらの図書館は広々としたスペースにゆったりと座れるソファが置かれています。

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寝転びながら子供と一緒に本を読んでも迷惑でないような工夫がされており子連れで行っても安心感があります。

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見た目のインパクトだけではなく、利用者の使いやすさも計算されたミニマルなデザインの図書館は、新たな本と出会う場として活用されています。