shave off mind的に読んでおくべきKindleの無料本11選

公開日: [ 約4分で読めます ] シンプルライフ

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ネットから無料で読書する時代

Kindleの登場によりAmazonから電子書籍をダウンロードしていつでも読書ができるようになりました。電子書籍というと購入しなければ読めないイメージがありますが無料で公開されている本もあります。

これまでにも著作権が切れた著名な作家たちの小説などが、青空文庫のようなかたちでネット上に公開されていますが、なかには青空文庫にも無いような本もあります。今回はそんな無料本からいくつか気になる本をピックアップしました。

おもに架空の物語と言うよりは史実に基づいていたり、自然との深い関わりをテーマとするような作品を選んでいます。当サイトで夏目漱石とか太宰治を紹介しても何の面白みもないですし。

洋服論 – 永井荷風


洋服論

1916年(大正5年)に書かれた本で当時まだ日本に洋装文化が入って間もない時代の思い出や本場の欧米での着こなし方、日本人はどう洋装を着こなしていくべきかを示すような内容です。

チベット旅行記 – 河口慧海


チベット旅行記

まだ鎖国していた頃のミステリアスなチベットに入国し、仏教の魅力に惹かれながら高山を旅する探検記です。膨大な文章量なので読み応えのある一冊。

断食芸人 – フランツ・カフカ


断食芸人

断食芸人はかつて40日間の断食興行を行い見せ物として披露することで人気者になりそれが彼の仕事でした。やがて忘れ去られる存在となりましたが、孤独になってからも自らの意志で思う存分断食に励むことを選んだ生き方が描かれています。

非暴力 – マハトマ・ガンジー


非暴力

ご存じガンジーの暴力は何があっても罪だという強い決意と暴力のない真の平和への願いが伝わってくる本です。理想論が高すぎですが、ただのお花畑ではなく実際に歴史を作ってきた人物が言うと知性と説得力を感じます。

植物知識 – 牧野富太郎


植物知識

簡単に説明すると植物辞典ですが18種の植物と4つの果実について深く掘り下げた内容なので植物好きは読む価値あります。白黒ですがイラストも味わいがあってよいです。

雑器の美 – 柳宗悦


雑器の美

名も無き職人が築き上げてきた民衆的工藝の美学とその魅力が詰め込まれています。文章も嫌味ったらしくなくただ静かに淡々と美しい言葉で綴られています。

釣れない時 君は何を考へるか – 佐藤惣之助


釣れない時 君は何を考へるか

釣れない時間も釣りの大事なひととき。自然と対峙して自分の心とも向き合い、はたまた妄想にふけ独りほくそ笑む。

奥秩父の山旅日記 – 木暮理太郎


奥秩父の山旅日記

自然豊かな奥秩父の山々を歩き当時の情景が目に浮かんでくるかのような描写で、割と近場で馴染みのある地域なので無性に山登りしたくなります。

貧乏物語 – 河上肇


貧乏物語

現代になって深刻化しているワーキングプア問題について100年近く前から「ワーキングプアが生まれるのは、富裕層が贅沢をして、社会が貧者の生活必需品を作らないからである」という持論で批判していました。現代においても納得するような内容で一読する価値はあります。

無人島に生きる十六人 – 須川邦彦


無人島に生きる十六人

帆船が太平洋上で座礁し何とか無人島へ上陸した乗員16名が生き延びるために飲み水や食料を確保するという実話を元にしたサバイバルの記録です。

単独行 – 加藤文太郎


単独行

大正から昭和初期にかけて活躍した登山家の著書。新田次郎作「孤高の人」のモデルとしても有名。当時は現代のような高性能な装備など無いなか、槍ヶ岳冬季登頂や北アルプス縦走を単独で成し遂げる強靱な体力と精神力の持ち主です。当時の登山スタイルを知ることのできる貴重な資料でもあります。孤高の人を読んだ後に本作を読むのもまたよし。

まとめ

以上サクッと読める物から読み切る前に挫折しそうな大作までいろいろ取り上げましたが興味のある本があったらぜひ読んでみてください。

私はKindleもスマホもタブレットも持っていませんが、何で読んでいるかというとKindle for PCを使って読んでいます。しかも最近になって日本語にも対応したのでKindle持ってなかったり、大画面で読みたい人はPCで読んでみてください。

Kindle for PC


Kindle Paperwhite Wi-Fi

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