黒いジャーマントレーナーの靴紐(シューレース)を交換

2016年11月29日

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ジャーマントレーナーといえば白い方が多く出回っていますが、黒いジャーマントレーナーもあります。

もともと室内での運動靴として作られたものなので、特に白は体育館シューズ感が強いですが、黒になるとちょっと上品な印象になります。

白も持っているのですが、手入れを怠ってかかと部分がヒビ割れてしまい履けなくなりました。

内張が合皮でそこだけボロボロになったので手入れうんぬんでは無いかも知れません。

オリジナルのジャーマントレーナーをあまり見かけなくなってしまったので、コンディションの良いものは今後貴重になってくると思います。

いまは色々なブランドが復刻版やデザインを継承したスニーカーを出しているので、コンディションも含めてオリジナルが至高なわけではありません。

短く痛んだ靴紐を交換

ジャーマントレーナーの靴紐なのですが、もとから付いていた靴紐がやや短く70cmちょっとしかありませんでした。

靴紐の最適な長さをネットで調べてみたところ、4~5穴で75cm前後、5~6穴で85cm前後ということで6穴のジャーマントレーナーの場合は80cmは欲しくなります。

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今回買ったのがドイツのpedaq社というところの長さ90cmの平紐です。靴紐もドイツ製ということでドイツのジャーマントレーナーと相性抜群だと思い選びました。

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もとの靴紐はご覧のように先端がほぐれて穴に差し込むのが難しく、紐自体にも痛みが見られます。

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ちょっと太めですがしっかりとした靴紐で90cmあれば6穴でも十分な長さです。6穴というのはタテに6穴あってそれが対になっているということです。

ラバーソールの特徴

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どこかのブランドがリメイクした製品ではなく、実際に軍用として使われていたオリジナルなので耐久性はそれなりにあると思います。

現代のスニーカーはウレタンソールが主流なのに対して、ガッチリとしたラバーソールでまだそれほど磨り減ってはいません。

結構古いものだとは思いますが、ラバーソールのおかげで加水分解せずに長持ちしています。

軽いウレタンソールも魅力的ではありますが、長く履いていきたいのであればラバーソールがおすすめです。

ジャーマントレーナーでもレプリカの合皮が使われたものが売られているので注意が必要です。

もちろんファッションアイテムとして雰囲気だけで履きつぶすつもりなら選択の余地はありそうですが。

最もウレタンソールでも修理できる場合もありますし、ソールが駄目になる前に他の部分が痛んで履けなくなることも多いので、そこまでラバーソールにこだわる必要もないですが。

ウレタンソールでもニューバランスは一部のフラグシップモデルに関してはリペアができるようです。

今売られているスニーカーではスペルガがラバーソールでも履き心地が良く、スプリングコートもラバーソールですが中敷き(インソール)にウレタン素材が使われていたりと工夫がされている製品もあります。

SUPERGA(スペルガ)にそっくりなイタリア海軍のミリタリースニーカー

すぐに履きつぶさないスニーカーを目指す

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靴紐を交換といっても結び直すだけなのであっという間です。少し前に手入れしたので革の状態もまずまずではないでしょうか。

丈夫な靴でも手入れを怠ると寿命が縮みます。反対に多少手入れをしてあげればしっかりと生産されている製品は長持ちします。

日々の少しずつの手入れの違いで物持ちに多大なる影響をおよぼすので、物持ちの悪い人は手入れに気を配るとよいでしょう。

スニーカーと革靴の中間あたりの印象でなかなか使い勝手がよい靴なので、これからも出来るだけ長持ちさせて履いていきたいと思います。


GERMAN TRAINER ジャーマントレーナー 1183 WHITE(ホワイト/42)