CASIO(カシオ) WSD-F10 アウトドア向けのタフな高性能スマートウォッチ

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CASIO(カシオ)の大本命となるスマートウォッチWSD-F10がついにお披露目されました。

40年以上時計を作り続けてきたCASIOにしか作れない新しいスマートウォッチの可能性を秘めたモデルだと思います。

まず目を引くのが50メートルまでの防水対応で、常に水に濡れる可能性のあるアウトドアでの使用に最適です。

そして米軍採用規格への準拠した頑丈で過酷な環境にも耐えうる性能を持っています。

CASIOが誇るアウトドア腕時計といえばPRO TREK(プロトレック)があります。

PRO TREKが8000mを超える高い山での使用を想定したプロフェッショナルモデルや水辺での使用に耐えうる20気圧防水を備えたモデルなど尖った性能の腕時計というイメージです。

それに対してWSD-F10はトレッキング・釣り・サイクリングなど幅広い環境で使える万能モデルという印象です。

スマートフォンをアウトドアで使うという場面も増えてきてはいますが、片手が使えなくなることや足場が不安定な場所での使用には向きません。

かといってApple Watch(アップルウォッチ)のような上品なスマートウォッチもバッテリーの持ちが悪く、防水性能も低いのでアウトドアでは頼りなさを感じます。

WSD-F10はまずバッテリーの持ちが抜群に良く、通常使用すると1日以上で時計表示のみなら1カ月以上持ちます。

アプリを使用していない時はモノクロ液晶に切り替わるので、バッテリー消費を最小限に抑える仕組みになっているのです。

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グリーン・オレンジ・ブラック・レッドの4色展開で、スマートアウトドアウォッチという新たな分野を切り開く存在になり得ると思います。

トレッキングにおいては方位・高度・気圧を計測して天候変化の予測に役立ちます。

また日の出や日の入りを自動で通知してくれるので、絶好の景色を見逃さないような工夫がされています。

また目標ポイントをあらかじめ設定しておきゴールまでの高度や経過時間・移動速度などをリアルタイムで把握することができます。

サイクリングでは走行データ(速度・距離・時間)を自転車のハンドルを握りながら確認できるというのは非常に便利な機能です。

走行距離や時間に合わせて休憩をうながしたり、補給食を取れなどペースメーカー的な役割をしてくれます。

そして行きたい場所を音声で伝えれば、そこまでの道のりを教えてくれて道に迷わずに目的地へ向かえます。

釣りをする際には気圧変動や潮の満ち引きを知ることで、魚が釣れそうな場所を推測する手助けをしてくれます。

魚が活性化する時間帯まで知らせてくれるので、今まで手探りだった釣りを手厚くサポートしてくれるような機能が備わっています。

もちろんWi-FiやBluetoothが内蔵されており、スマートフォンや小型カメラとの連携でさらに豊富な機能が利用できます。

Apple Watch(アップルウォッチ)が都会的なデザインだとすれば、WSD-F10はアウトドアに最適化されたデザインだと言えるでしょう。