室内でも一年中とても元気な観葉植物 シマクワズイモ (ヒメクワズイモ)

公開日: [ 約3分で読めます ] シンプルライフ

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シンプルライフと観葉植物

シンプルライフでは部屋にスペースが増えるので今までスペースを占拠していた家具から観葉植物など見た目や癒しを意識したものを置く人もいるかと思います。天然の空気清浄機加湿器のような効果もあり、殺風景になりがちな部屋に置く緑はより際立つでしょう。

私は昔から動植物が大好きなので、何かしら動物を飼ったり植物を栽培しながら暮らしています。世話を怠って枯らしてしまった経験も沢山ありますが、それでも植物を育てるのは日々自分と共に成長する姿に魅力を感じるからでしょう。

花も嫌いではありませんが植物の葉っぱがそれ以上に好きなので、花が咲かない植物でも飽きることなく育てられます。観葉植物は葉っぱを鑑賞目的とする植物が多いです。すぐに枯らしてしまうから観葉植物に手を出しにくいという人は安くて丈夫な植物をまずはしっかりと育てられる技術を身につけることから始めましょう。

安い植物は丈夫で育てやすい種類が多いので失敗してもまた再挑戦すればよいのです。お金がなければその辺に植わってる雑草を空き瓶などに土を入れて育ててみるのもよい経験になります。この失敗する過程は誰しもが通る道なので恐れることはないです。

観賞用の食えない芋

私の育てているシマクワズイモは買ったものですが、最初は小指ほどの芋がゼリー状のポリマーといっしょに袋詰めにされていました。ゼリーに水分と栄養があるので、そのまま育てられるということでした。何日か日の当たる窓辺に置いておいたら芋から葉っぱが出て徐々に大きくなり根も生えてきました。

ある程度育ったらちゃんとした土に植え替えるべきものでしたが、めんどうなので放置していたら芋が腐りはじめ、慌てて腐った部分を切り落として植え替えたのが現在植わっている鉢です。もとの芋は腐ってしまいましたが脇から4株の子芋が生えてきて、それがここまで成長したというわけです。

“クワズイモ”という名前の通り食べられないサトイモ科の植物ですが観賞用として人気があります。日光の不足しがちな室内オンリーで栽培でき、暑さや寒さにもそれなりに強いので育てやすいです。

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植物も人間と同じ

小さな鉢に4株も植わっているのでこれ以上大きくはならなそうですが、あまり大きくなりすぎても困るので株分けしようか悩んでいます。葉っぱには光沢があり先端が尖ったハート型のような形状をしています。去年はハダニが湧き調子が悪かったですが、今年は何とか克服し秋になって葉を増やし絶好調です。

人間といっしょで健康のバロメーターが常に変化し、調子の悪いときもあります。それをどう克服できるか考えながら適切な対処ができるかというゲーム感覚な面もあります。水やりひとつにしてもその植物の特性を知っていないと生命に関わる大事な行為なのです。

植物好きに悪い人はいない・・・はず

勝手な思い込みですが、金銭目的なしで植物を大切に育てている人に悪い人はいないと思います。それだけ継続して面倒見がよく、植物の持つ生命力の力強さや繊細さを知り、無償の愛を注げる人間を悪く言えるはずがありません。

私はそれほど面識のない人の家に行き、よく手入れのされた植物が並んでいたりするとその人に対する評価がかなりアップします。豪華な家具や目の引くアートが飾ってあるよりも観葉植物はその人の内面をより鮮明に映し出します。

お店に観葉植物があるとまず目がいきます。店の評価をあげるならまずはトイレ掃除をしろというのが定説ですが、そのレベルで観葉植物にも気を使ってあげてほしいです。

シンプルな部屋にこそ緑を置いてあげてください。時に目の保養として癒しをもたらし、時に部屋の空気を浄化して住み心地よい空間をつくり、時に愛着がわく存在となる観葉植物は現代人の心身を深くリフレッシュしてくれます。


ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

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