2015年の個人的に気に入ったアルバム10選

公開日: [ 約4分で読めます ] 音楽

album-2015
Photo by flattop341

2015年が終わり聴いていた音楽のなかで気に入ったアルバムを10枚選んでみました。

私は特別に音楽フリークというわけでもないし、最近は音楽を聴くといってもPCからiTunesで聴いたり、Youtubeでミュージックビデオを見たりする程度です。

音楽も多様化が進んでCDが売れなくなりヒット曲が生まれにくい環境になりましたが、それでもミュージシャンは常に新しいことにチャレンジしながら、またはいつまでも変わることなく、それぞれの音楽性を模索しています。

比較的どんなジャンルでも聴きますが、特に好んで聴くのがテクノ・エレクトロニカ・ハウス・ポストロック・オルタナティヴなどで今回選んだ10枚もその傾向が強いです。

個人的に気に入ったアルバム(50音順)

Arca / Mutant

ベネズエラ・カラカス出身で現在はロンドンに拠点を置き活動しています。どういう環境で育ったらこんな曲が作り出せるのか興味がありますが、カニエ・ウェストのアルバムに参加したりと若手ながら徐々に才能を開花させているようです。


Mutant

Battles / La Di Da Di

アメリカ・ニューヨーク出身のバンドで4年ぶりに出した3rdアルバム。前作はボーカル入りの曲もありましたが、今回は自分たちのスタイルを貫きつつも全編インストで渋めな印象です。


La Di Da Di

Beach House / Depression Cherry

アメリカ・ボルチモア出身の男女デュオ。あまりアメリカっぽく無いのは女性ボーカルのヴィクトリア・ルグランがフランス生まれだからでしょうか。彼女は映画音楽などの作曲家で知られるミッシェル・ルグランの姪に当たります。ドリーム・ポップに合う透明感のある歌声が魅力的です。


Depression Cherry

CHVRCHES / Every Open Eye

スコットランド・グラスゴー出身の童顔で可愛らしいリードボーカルとヒゲ面のおっさん2人という面白い組み合わせのエレクトロポップ・バンド。ローレン・メイベリーはアイドルのようなルックスですが、歌唱力も素晴らしく注目されています。


Every Open Eye

Foals / What Went Down

イングランド・オックスフォード出身のインディー・ロックバンド。デビューから常に変化し続けているバンドで、4枚目となる今作はかなりハードで緻密さが増した仕上がりとなりました。


What Went Down

Godspeed You! Black Emperor / Asunder, Sweet & Other Distres

カナダ・モントリオール出身でポストロック界の重鎮であるGY!BEの5thアルバム。4曲で約40分という長さですが静と動にノイズが入り交じった壮大な組曲として聴き応え十分です。


Asunder, Sweet & Other Distres

Jim O’Rourke / Simple Songs

アメリカ・シカゴ出身でSonic Youthの元メンバーでもあるジム・オルークの6年ぶりのオリジナル・アルバム。しかもボーカルが入るのは13年半ぶりというファンとってはたまらないご褒美になりました。


Simple Songs

Oneohtrix Point Never / Garden of Delete

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するダニエル・ロパティンのソロ・プロジェクト。ノイズ・アンビエント・ドローンなど多才な技法を使いこなします。Sticky DramaのMVではなぜかたまごっちがたくさん出てきます(笑)


Garden of Delete

Sufjan Stevens / Carrie & Lowell

アメリカ・ミシガン出身のシンガーソングライター。母親キャリーは当時1歳だったスフィアンを残し離婚して、ほどなくローウェルと再婚しますが、その後破局し病魔に冒され亡くなりました。ローウェルも音楽と触れ合うきっかけを作った人物で、2人の事をありのままに描いた現実的なアルバムです。


Carrie & Lowell

水曜日のカンパネラ / ジパング

2015年からボーカルを務めるコムアイがメディアに露出する機会が増え、注目度が高まるなか満を持してリリースした5thアルバム。アルバム発売前に怒濤のMV公開ラッシュがあり、それぞれシングルでも通用しそうな出来映えでJ-POP期待の星です。


ジパング

まとめ

2015年を代表するアルバムといえば、Kendrick Lamarの『To Pimp a Butterfly』やJamie xxの『In Colour』などが当てはまるかと思います。

興行成績や音楽シーンへの影響力を考慮すると選ばれてしかるべきですが、今回選んだ10枚からは外れてしまいました。

今年はどんなミュージシャンたちが音楽シーンを賑わすのか楽しみです。

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