藍染めの手ぬぐい 木綿のやさしい肌ざわりと吸水・速乾性に優れた日本の伝統工芸

公開日: [ 約2分で読めます ] EDC (Every Day Carry)

aizome-tenugui-1
私が普段からハンカチ代わりに持ち歩いているのが藍染めの手ぬぐいです。

手ぬぐいは柄も豊富な種類があり、これは麻の葉をモチーフとした伝統的な柄の一種です。

切りっぱなしの木綿布なので端の部分がほつれています。

このまま放っておくとどこまでもほつれそうに思いますが、何度も洗うことで手ぬぐいの目が詰まりほつれ糸も出なくなります。

藍染めなので冷水からぬるま湯程度で手洗いをくり返していれば自然と収まるでしょう。

最初の頃は色落ちも激しいと思うので洗濯機で洗う場合には注意してください。

手ぬぐいはタオルに比べて薄くて折りたたんでもかさばらずに持ち運ぶことができます。

端が切りっぱなしになっている手ぬぐいの利点としては生地が重なる部分が無いのですぐに乾くことです。

また怪我の応急処置として手ぬぐいを裂いて使うこともできるのでハンカチやタオルよりも万能です。

汗や水分を吸って濡れてもすぐに水で洗って干せばあっという間に乾くので使い勝手がよく、日本の風土に合っているのだと思います。

aizome-tenugui-2
手ぬぐいは汗を拭いたりする意外にも風呂敷のように物を包むような使い方もできます。

aizome-tenugui-3
適当に瓶の底を包み込むような感じで手ぬぐいの端を折り返します。

aizome-tenugui-4
瓶に沿って手ぬぐいを巻いて上の方を縄のように捻って結べばラッピングの完成です。

贈りものとしてお酒やジュースのラッピングに手ぬぐいを使えば、ラッピングも無駄にならず手ぬぐいとして長く使えるので二度おいしいです。

汗ふきやラッピングはもちろんですが、口元で縛ったり抑えればマスク代わりになり、頭に巻けばバンダナ代わりになり、テーブルの上に敷けばランチョンマットで食べ終わったらフキンの代わりになります。

まさに使い方は無限にある手ぬぐいですが最近ではあまり見かけなくなりました。

一部で手ぬぐいの多機能性が見直され日本の伝統工芸として再び普及させる活動も行われています。

やはり昔から存在し続ける物はそれなりに理由があって機能性にも優れているので身近に一枚あると何かと便利な道具です。


伝統小紋柄 手ぬぐい 10枚セット

スポンサーリンク

関連記事

FOX40 マイクロ 災害時に本当に使えるホイッスル(救助笛)は何か?

災害時に自分の居場所を知らせるためにホイッスル(救助笛)があるとより生存確率が高まります。

記事を読む

Spork(スポーク) スプーンとフォークが一体型になった一人二役な万能カトラリー

Photo by Voiding Warranties Spork(スポーク)とはおもに先

記事を読む

日本でマネークリップを財布代わりに持つのは適切なのか?ベストな組み合わせを探す

Photo by Shardayyy マネークリップとは紙幣を挟んでまとめるのに便利な道具

記事を読む

CASIO A168WA-1 実用品として最高レベルのコスパと機能と耐久性が備わった腕時計

チープカシオ(チプカシ)の沼は深い 先日ついにこれぞチープカシオと呼べる腕時計を手に入れました

記事を読む

フラッシュライト点灯

普段持ち歩いている小型のLEDフラッシュライト(懐中電灯)3つの利用法

日本でフラッシュライトを持ち歩く人が少ない理由 海外のEDC関連の写真や記事を見ると必ずといっ

記事を読む

ビクトリノックス(Victorinox) キャンパーBKとファーマーALの違い

実用的なサイズ ビクトリノックスのなかでも最もオーソドックスで実用的なサイズで、私はオフィサー

記事を読む

Maxpedition Micro Pocket Organizer EDCグッズをまとめて収納できる小型ポーチ

オーガナイザーポーチの用途 手ぶらでは心細いけれどカバンやバックパックは邪魔になる。そんな中途

記事を読む

ブレードレスで日本でも持ち歩きやすい LEATHERMAN (レザーマン) Style PS

私はいわゆるマルチツールと呼ばれているものが好きで何種類か持っていますが、LEATHERMAN

記事を読む

大正製薬 アイリスCL-I ネオ 洗眼液・目薬を止めて人工涙液で目洗いして花粉症を和らげる

ぼちぼち花粉症が始まっておりスギ花粉は落ち着いてきましたが、ありとあらゆる花粉に負けるので6月中

記事を読む

Kururin(クルリン) 転がすだけで面白いシンプルな木のおもちゃ・スキルトイとしても優秀

Kururin(クルリン)とは埼玉県飯能市で木のおもちゃの開発・販売をしている無垢工房(MUKU

記事を読む

スポンサーリンク

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP ↑