525ドルで買えるマイホーム!? ポーランドの建築家がデザインしたコンパクトハウス

公開日: 最終更新日:2016/07/01 [ 約3分で読めます ] エコロジー, シンプルライフ

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via Culture.pl

ポーランドの建築家Aleksander Kawiński(アレクサンダー・カウィンスキ)さんがデザインしたコンパクトハウスは、なんとたった525ドルで建てることが出来ます。

なぜこれほど値段を抑えられるのかというと、基礎を必要とせず四方八方の壁や骨組みをまるでプラモデルのように組み合わせることで住居スペースが完成するからです。

浴室やリビングルームなどを合わせて25平方メートルほどあり、とても525ドルの家とは思えない佇まいです。

もちろん家具は値段に含まれないので、別途用意する必要がありますが家がこれだけ安いのでインテリアに多少お金をかけても十分に低コストだと思います。

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M2と呼ばれるこのコンパクトハウスは家を買う余裕のない低所得者向けに開発され、お金をそれほど負担しなくても一戸建てに住むことを可能にするのが目的です。

どこへでも配達することができるのもメリットですが、2人がかりで調整可能なスパナのような基本的なツールさえあれば、24時間以内で組み立てることができます。

これにより建築にかかる費用が抑えられ、着工から住み始めるまでの期間も非常に短くなります。

見た目だけ立派でも住むには厳しい環境ではないかと不安になりますが、ポーランドの厳しい冬の寒さにも耐えられるよう窓が3重構造で断熱性が確保されています。

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M2の特徴として一度建てた後から新たに住居スペースをモジュール式に拡張することができます。

Kawińskiさんは将来的に2階を追加するオプションも開発して、簡単に2階建てへグレードアップできるようなアイデアがあるようです。

極端な話夫婦2人暮らしの間は最小構成で家を立て、子供が生まれたら窮屈になるから2階建てにするという発想も生まれます。

これが現実的かはわかりませんが、普通に住宅ローン支払って大きな家を買った場合はローンの支払いで精一杯になり、住居に柔軟性を求める発想すら起こらないでしょう。

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パッと見だと高級デザイナーズハウスのようなオシャレな空間です。

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モノトーン調だけどメリハリがあって安っぽさを感じません。

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備え付けなのかわかりませんが、トイレや洗面台があり生活するために必要なものがそろっています。

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シャワールームまであってこのシェルターのなかですべてが完結しそうです。

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仕切りのない室内は住居者の好きなようにインテリアを配置することができます。

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ベッドを置いても狭く感じないのが不思議です。(よく見たら壁から開閉式で収納できるようです)

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広々としたテラスまであり、寒い時期には暖炉で部屋の中を暖めることも可能です。

インテリアによってイメージもかなり変わると思いますが、525ドルで雨風をしのぐ空間を持てるというのは革新的ではないでしょうか。

日本もこれから少子高齢化により都市部以外は持ち家の価値が下がる一方なので、こうしたコンパクトハウスに住むという発想も悪くないと思います。

都会の雑踏から脱出するための森林に佇むシェルター Vipp Shelter

無印良品 MUJI HUT 3人のデザイナーが新しい小屋を提案するプロジェクト


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